徒然日記

18年3月28日 その3869『逢坂誠二 の徒然日記』(5566)

昨日は、衆参予算委員会で、
佐川前理財局長への証人喚問。

その後、マスコミ各社へのぶら下がりインタビュー。

YouTubeの「The立憲Live」への出演。

さらに夜遅くにBS日テレの深層ニュースに出演。

連続しての対応となり、帰宅は零時前となった。

1)証人喚問

昨日の佐川前理財局長の答弁は酷いものだった。

詳細に問題は数多いが、
大きなポイントは次の三点だ。

刑事訴追のおそれあり答弁できない。

総理や総理夫人の関わりはない。

責任は全て理財局。

====

結局は、誰の指示でなぜ改ざんをしたのかなど、
核心部分には触れず、
疑惑が深まる結果となっている。

今後も継続した真相究明が必要だ。

さあ今日もブレずに曲げずに

確実に前進だ。
==  2018.3.28  ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 昨日の佐川氏の証人喚問、大変にお疲れ様でした。

    刑事訴追のおそれがあり答弁出来ないが、50回程あったそうですが、
    自分に不利と思われることは言わなくてもよろしいということですか。

    これだけでも佐川氏は沢山の闇を抱えているんだと分かりました。

    政治家の関与は全く無かったと、きっぱり言い切っり、台本通りの
    感じを私は持ちました。
    政府は、佐川氏の証人喚問が終わって、これで疑いが晴れたと言ってます。
    いつもは国会で小ばかにした様な笑みを見せる総理ですが、さすがここ何日かは、沈痛な面持ちでした。
    昨日証人喚問終わった後の総理は晴れやかなな笑顔で官邸?に入っていかれました。

    でも、いま私はとても沈鬱な気持で、政府が望む様にこのまま終息に向うなんて考えたくもありません。

    8億円の土地の値引きが闇に葬られとか、あるいは誰か一人が罪を被されるとか、そして公文書の改竄もうやむやにされ、問題にされない方向に行けば、これからの政治は一部の上層部の思い通りのどす黒い政治へと、突き進んで行き、にほんの未来は多くの国民にとって暗黒時代のようになってしまうのではと危惧しています。

    私にはよく分かりませんが、政府に都合の悪い報道をさせないように、
    放送法も変えようとしているとか、恐ろしい気持になります。

    大部分の国民は、私と同じ様に法律にも政治にも詳しくないでしょうが、
    人の善悪は心得、真面目に真っ当に暮らしていると思います。
    ですから今回の事件が、すっきり解明されないうちは、腹立たしいモヤモヤは消えないことでしょう。

    ただ、この事件に強い関心を持たない層が、政治の局面が大きく変わった時に気持が変わり離れ、政府の思う壺に陥らないか、とても心配です。

    逢坂さん、この事件は本当に立証の難しい事件で、どんなにかご苦労されてるか良く分かってますが、どうぞよろしくお願い致します。

                          出田

  2. 昨日から娘夫婦と孫が札幌開成中学校合格の卒業旅行中で今夜は松島に、証人喚問は思った通りの展開にあれ程心配して調査し核心に迫れとメールしたのに期待倒れでした!やはり、力不足なのでしょうか!残念です?これでは今後に何を持って期待すれば良いのでしょうか⁉

  3. 立憲Liveで山内議員が立憲民主党は走りながら考えると言っていましたが、逢坂先生を見ていてもまさしくその通りだと思いました。
    自民の弁護士と参院与党筆頭理事に囲まれた佐川さんの証人喚問は、安倍政権にとって都合のいい発言しかしないように圧力をかけているようにみえました。しかし、この異様な証人喚問の光景は、かえって国民にますます疑惑を抱かせる結果となり、お昼のワイドショーでもこの話題で持ちきりでした。
    今日の参院でも、佐川さん発言の矛盾点をついた質疑が多くされていました。
    安倍政権も長くないと誰もが感じていると思います。

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