徒然日記
11月2日 その3723『逢坂誠二の徒然日記』(5420)
都内の朝は雲が少ない。
夜明け前の気温は10度。
日中は20度になる見込みだ。
昨日は、第195特別国会の召集日。
今回は、道内の立憲民主の
新人議員4名とともに初登院した。
新人議員にとってはまさに初登院となるが、
私も2005年に
初めて国会に来た日のことを思い出しつつ、
登院ボタンを押させて頂いた。
民主党から
党本部の場所も新たな立憲民主党へと変わって、
心機一転、初心を忘れずに全力を尽くしたいと思う。
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政府与党は国会の会期を8日間として、
何の審議もしない意向だった。
しかし昨日の午前になってやっと、
12月9日までの39日間の
会期を確保することになった。
これで総理の所信、代表質問、
予算委員会、各大臣の所信と質疑、
こうしたことが行われる見込みとなった。
6月18日に通常国会が終了して 5ヶ月あまり、
やっと国会審議に入ることができるが、
もう少し会期を伸ばすことは可能だろう。
しかし安倍総理は、
なるべく議論したくない
というのが本音なのだと思う。
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昨日は、ラジオ文化放送への生出演、
テレビタックルの収録もあった。
テレビタックルは、二時間あまり収録し、
それを短く編集する。
いったいどのような番組になるのか、
楽しみでもあり、不安でもある。
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今日は早朝から原発ゼロの会の世話人会。
本会議、委員会もある。
夜には最終便で帰函。
今日もフル回転の1日となる。
さあ今日もブレずに、曲げずに、
確実に前進します。
== 2017.11.2 ==
皆様のコメントを受け付けております。
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「釈迦に説法」ですが、「TVタックル」にそんなに期待感を持たない方がよい気がします。
余分なことですが。 -
特別国会が開会
選挙で終わらず議員一人一人が
何をやっているのか
見ていかなくてはならない。
応援しています
おつかれ様です。
会期が来月までの一ヶ月間で整合されたと昨日帰宅途中に知りました。
総理は懇切丁寧な審議には応じないと思いますが
与党も確実に熱狂的盲信から目が覚めて冷静さと理性を
取り戻しつつあるように変わってきているように見受けられます。
先日は社会面で大きな殺人事件が報じられましたが
与党が改憲に明け暮れている間に世の中は大きく不穏であったり致します
先日の逢坂さんの日記にも外国人の多さに驚かれたとありましたが
東京は電車に乗っても歩いていても毎日多くの外国人と行き交うのが
日常です。
観光や留学生ではなく、日本で生まれて30年という永住権を持った人や企業に勤める人、自由業の人、経営者層の人、労働者層
米国人(白人、黒人)、中国、韓国、インド、ロシア、フランス、イギリス、ベトナム、モンゴル、ロシア、バルト3国、ウズベキスタン、西欧圏から東洋まで
多くの外国人の存在が改憲論の議事進行に踏まえられていない現状
永田町で自主憲法を強固に唱えられる方々に
日本の現状を知っていただきたいと思うばかりです。
毎日読んでおりますが
今回、逢坂さんがお引き受けになった役職は重要なポストであり
枝野さんもとても逢坂さんに信頼を置かれているのだと拝見致しました。
是非、また法務委員会でも中心になって頂けるのを期待しております。
「面壁一生」「日々是新」頑張って応援しております