徒然日記
10月4日 その3695『逢坂誠二の徒然日記』(5392)
公示日まで6日となった。
民進党の前原代表が、
今回の大混乱について、昨日、
「全てが想定内だ。
自分の判断は正しかったと思っている」
と強調したと報じられている。
政治の世界は何でもありだし、
今回の判断は副作用の極めて強い
劇薬であることは繰り返し述べて来た。
しかしこの時期に、前原代表自身が、
全てが想定内と言い切るべきか。
仮にそれが本当だとしても、
いやそれが本当であるならば本当であるほど、
この言葉は、後の時代に状況が落ち着いてから
回想的に言うべき言葉だろう。
今、この時点でこの言葉を吐くことは、
苦し紛れの言い訳か、
手柄を焦る見栄にしか聞こえない。
あるいはご自身の弱さの現れかもしれない。
この騒動の渦中で
大きな迷惑を被っている方々の
怒りの火に油を注ぐものだ。
まあそんなことは、
もう私にとってはどうでも良い。
私なりに私の信念を貫いて進んで行きたい。
さあ今日も、確実に前進 します。
== 2017.10.4 ==
皆様のコメントを受け付けております。
-
-
信じてます。
何もかもこの選挙でさえ誰かのシナリオでは・・・と信じれることが少ない毎日に、投票さえいやになります。
比例政党は????
もう少し考えて報道に惑わされないようにしたいと思います。 -
前原さんがいう想定内なら
もう少し対策がとれたはずです。
未必の故意にしか見えません。
ぶれない市民の代表を
応援します。 -
選挙区外の人間です。
逢坂議員の心情は理解しています。
しかし、比例もあります。この国には立憲民主党の議席が絶対に必要です。
本当は立憲民主党の公認で闘っていただきたい。
必ず当選し、活躍してください。願っています。
あなたはこの国に必要な方です。 -
今までの発言から、きっと立憲民主党からと
期待していましたが非常に残念です。当然対抗馬が立たされるよりは、ない方がいいですからね。
でもそれを、子供に胸を張って言えますか?
軸がブレないこと 軸を支える信念がつよいこと。
少しでも信念が揺らいだ時 弱さが出ます
仰る通り 今話すことじゃない
せめて来年の今頃ですよね
気温差の大きい今週です。
お身体 大事に
スタッフの皆さんも お大事に!