徒然日記

8月5日 その3634『逢坂誠二の徒然日記』(5331 )

昨日は参った。

全く朝起きができなかった。

単に眠いをとおりこして、
麻酔薬を投与されている感じ。

日が高くなっても起きられず、
散々の目覚めとなった。

午後になってやっと覚醒したが 、
それでも本調子には程遠い。

熱があるわけでもなかったので、
時差ボケと疲労なんだと思う。

今朝も午前4時起床はできず、
今一の状態だ。

1)離党

細野豪志さんが、離党するという。

細野さんとは町長時代から意見交換をさせて頂くなど、
当時の民主党に入る切っ掛けの一つになった方だ。

そうした方が離党するのは何とも寂しい限りだ。

松井孝治さん、松本剛明さん、
そして樽床伸二さんなど、
何かとお世話になった方々は、
もう既に党を去っている。

それに加えて細野さんも離党とは、
何と言って良いか分からない状態だ。

直接話を聞いていないため、
細野さん離党の真意は分からない。

自民党に変わる政権交代可能な
本格的な政党を作りたい。

12年前、そんな思いで民主党に参加したが、
その頃のメンバーが殆ど抜けてしまう。

民進党は崩壊に向けて
既に溶け始めているとの指摘も多いが、
ここが踏ん張りどころだ。

シンクタンク「プラトン」を立ち上げようと、
2004年当時、熱い思いを持って議論を重ねた。

あの熱気を取り戻せるよう、 踏ん張りたいと思う。

そして日本の政党、
政治のあり方を熟考したいと思う。

さあ今日も、確実に前進します。

==  2017.8.5 ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. おつかれ様です。
    本当に心身共に疲れが限界を超えると自分も体が全く動かない日があります
    休みが必要なのでしょう。

    党のことは皆さんで判断されることですので
    少し静観しておりますが

    今日は死亡消費税導入の記事を読みました。
    徴兵制や防衛産業の擁護もイギリスやスイスを引き合いに出して
    武器の禁輸を解いたり法整備を行ってきたしてきた現内閣ですが
    死亡消費税も中世ヨーロッパの封建主義を模したようですね。

    どうしても現実的に財政の建て直しを図れないのがありありとしており
    年貢を出させるように財源を税金で搾り取ろうとするのだなあと

    オリンピックの財源も宝くじ、子育て(教育)の財源も宝くじで賄うとは
    それしか方法がないということはないと思うのですが
    全て国民の財産を当て込んだ施策に終始しているようにみえます

    軍事費を圧縮して、他の支出を調整するのが本来ではないでしょうか

    年金も20才の成人の時から国に預けて積み立てて、支給年令になったら
    還元される制度として運用されてきたと思いますが
    アベノミクスでは年金で株を買い、本当に還元されないことが明白になり
    20代の若者は年金を納めない、未納が7割だと税務署のHPに載っていました。

    社会保障費1300億削減とありましたが
    この年金制度に代わって老後の生活を支えてくれる制度、補助支援の施策の構築が
    必要だと思います。

    是非、民進党で検討、立案をして頂きたくお願い致します。

    ◆加計学園問題というのは本来は刑事事件ときいております。

    国会議員の方が代わりに真偽を追求されていて

    本当に他の議事より時間が取られている気が致します。

    国会が正しく機能する機関になりますよう願っております

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