徒然日記
6月26日 その3594『逢坂誠二の徒然日記』(5291)
昨日は、午前5時からの朝起会に参加し、
その後、北斗、森、八雲を走り回った。
1)定年延長
政府は、公務員の定年延長に向け、
議論する場を立ち上げる方針だ。
定年を延長した場合の職員定数の調整方法や
人件費の在り方を検討する。
早ければ来年秋の臨時国会に
国家公務員法など関連法改正案を提出する見通し。
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年金の支給開始年齢が2013年度以降、
60歳から段階的に65歳に引き上げられている。
今は希望者を再任用する対応だ。
検討では、公務員全体の定数を調整しつつ
定年を引き上げる方法があるかどうか等を検討する。
また定年延長によって
人件費を増やさない方式をどうすべきかも検討対象だ。
少子高齢社会、人口減少の中で、
様々な制度の見直しが必要になっている。
2)提灯持ち
提灯持ち:
ひとの手先となる人。
太鼓持ち:
宴会などに出て、客の機嫌をとり、
人にへつらう者
提灯持ちでも、太鼓持ちでも どちらでも良いのだが、
いかにも公平性を装い、論理的な雰囲気で、
政府政策の擁護論を展開する評論家や学者が多い。
特定の数名の識者らしき方が繰り返し、
森友、加計、憲法など政府が何か窮地に陥ると、
必ずといって良いほど登場している。
もちろん以前もそうしたことはあったのだろうが、
安部内閣になってから、この傾向が顕著だと感ずる。
ネット全盛時代の中で、
発表媒体が増えたことも一つの理由だと思う。
加えてこうした識者らしき方々と 政府の
何らかの繋がり、そんなことを感ずる場面も多い。
正しいことを正しい、悪いことを悪いと
虚心坦懐に述べるだけではことが済まない、
権謀術数がより幅広に横行する政治情勢になっている。
さあ今日も、確実に前進します。
== 2017.6.26 ==