徒然日記
5月16日 その3553『逢坂誠二の徒然日記』(5250 )
昨朝、函館市内三箇所で、
見付宗弥前市議とともに街頭活動を行なった。
寒さで口が回らないほど気温が低いうえ、
風が強く体温が一気に奪われてしまった。
5月も中旬だが、北海道の天候は油断ならない。
1)自衛隊機
15日午前11時47分ごろ、
丘珠から函館空港に向かっていた
陸上自衛隊北部方面航空隊所属の
LR2連絡偵察機が、
函館空港のそばまで来て、
突然、連絡が取れなくなった。
この飛行機は、
北海道知事から緊急患者空輸の要請を受け、
函館市内の病院に入院していた患者を
函館空港で収容し、
丘珠駐屯地まで搬送する計画だった。
ところが函館空港の西約33キロの上空
(高度約900メートル)を飛行中の
11時47分に同空港の管制官と
交信したのを最後に連絡が取れなくなり、
その約1分後にレーダーから機影が消えた。
最後の交信の際、管制官が
「高度3500フィートを維持して
(滑走路へ)進入して下さい」と伝え、
連絡偵察機からは「了解しました」
と応答があったという。
着陸に向けて、有視界飛行から
計器飛行に切り替えて
高度を下げている途中だったらしい。
現在も厚沢部町の鶉ダム周辺などで、
機体の捜索中だが、
まだ見つかっていないという。
昨日の函館は、確かに風は強かったが、
飛行にそれほど影響のある天候とも思われず、
機体のトラブルなのだろうか。
一刻も早い、救出を祈っている。
今日も法務委員会が開かれる。
さらに共謀罪のネットによる全国への説明会、
参院での意見交換など、
今日も共謀罪三昧の一日となる。
さあ今日も、確実に前進します。
== 2017.5.16 ==