徒然日記
2月29日 その1677『逢坂誠二の徒然日記』
東京は昨夜から今朝にかけて
雪の予報が出ていた。
私の宿舎の周辺は、弱い雨のようだ。
現在の気温は2度程度、
日中も6度程度までしか上がらない。
午前の降水確率は100%、
午後には曇りの天候となる見込みだ。
1)北海道選出国会議員会
昨朝、党の北海道選出議員会が開催された。
道連の幹事長から、
次の二点について要望報告があった。
・
社会保障と税との一体改革に関連し、
各選挙区ごとに説明会を開催して欲しい
・
国への要望について北海道から年間500件程度が出され、
うち200件以上が東京に出向いて要請をしているが、
今後、幹事長室を通さないで道連と国会議員で調整し
政務三役に面談できる案件も検討すべき
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その後、北海道局から
来年度の北海道開発予算案について
説明を受けている。
北海道開発予算の全国シェアは、
平成21年度が最低であったが、
22、23、24年度は
一貫して上がっていることも説明された。
政権交代後、地域に対する支出が減っている
との誤解が蔓延しているが、
北海道開発予算を見る限り、
そうはなっていない。
厳しい予算の中ではあるが、
必要な事業については、
少しでも配慮したいと考えている。
2)総務委員会
昨日の衆院総務委員会で、
川端大臣の所信的説明が行われている。
今後、これに対する質疑が
5時間程度予定されているが、
早期の実施を望んでいる。
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参院総務委員会では、
国家公務員給与7.8%引き下げ法案の提案者として、
提案者の一人として私も答弁を行っている。
・
今回の措置は憲法違反ではないか
・
自律的労使関係を早期に確立すべきではないか
・
公務員の給与は同種の民間と比較して低くて良いと考えるのか
以上など、多様な質問が出され、
最終的に賛成多数で可決した。
この法案は、明日の参院本会議で、
可決成立する見込みだ。
3)首長出身議員
民主党には、
市町村長や知事経験の議員が10名程度いる。
衆院の横路議長も知事出身者であり、
昨夜、横路議長のはからいで、
議長とこれら議員との懇談を行った。
議長から現下の情勢について、
色々と話を伺い、
その後、ざっくばらんに意見交換をした。
社会の動きに対して、
さまざまな角度から
議長がまとまめられている資料に基づいていの議論は、
具体性と説得力があり、貴重なものとなった。
横路議長の配慮に感謝したい。
今日も早朝から総務部門会議が開催される。
さあ今日もしっかりと前進します。
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2012・2・29 Seiji Ohsaka
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