徒然日記
1月2日 その3419『逢坂誠二の徒然日記』(5116)
新年の除夜の鐘がなる少し前から、
22時間近く、
ほぼ眠らずに新年の挨拶に歩き、
昨夜は、泥のように眠った。
もう少し、睡眠時間を確保したい。
今年も睡眠、運動、栄養のバランスに配慮しつつ、
頑張らねばならない。
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夜明け前の函館、路面は濡れ、雪はない。
気温も零度前後だろう。
1)元旦の社説
恒例の元旦の社説だ。
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【北海道新聞】
分断を修復する努力こそ
【朝日新聞】
立憲の理念をより深く
【毎日新聞】
世界とつながってこそ
【読売新聞】
反グローバリズムの拡大防げ
【産経新聞】
自ら日本の活路を開こう
【東京新聞】
不戦を誇る国であれ
【西日本新聞】
「九州力」呼び覚ます年に
【沖縄タイムス】
先人に学び、局面打開を
【琉球新報】
「復帰の誓い」今こそ米軍優先に終止符を打とう
【日本経済新聞社】
自由主義の旗守り、活力取り戻せ
【日本農業新聞】
転換期の針路 文明を問う 分断超え人間復興の時
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12月31日深夜から
1月1日夜まで外回りをしていたため
今年はまだ社説を読めていない。
タイトルを見る限り、
「反」も含めグローバリズムが
キーワードの一つだろう。
そしてそれと民主主義の関係はどうなるのか。
こんなことが昨年から今年にかけて
世界の論点の一つだ。
国内的には、立憲主義、そして沖縄の基地問題、
地域の衰退や地域の活力、こんなことが論点だ。
今日も挨拶回りが続くが、
少し時間を確保して、
社説や元旦の新聞を読む時間を作りたい。
今夕、西の空で
月齢3日を過ぎた細目の月が金星と接近する。
その姿を見ることができるだろうか。
さあ今日も、確実に前進します。
== 2017.1.2 ==
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