徒然日記
2月21日 その1669『逢坂誠二の徒然日記』
午前3時過ぎに目が覚めた。
予算委員会で質疑をしている夢を見た。
質疑相手は、野田総理や現閣僚、
さらには橋本元総理や与謝野馨さんだ。
何故1千兆円も借金が残ったのかなど、
質問も実にリアルな内容だ。
延々と質疑が続く。
繰り返し繰り返し、
日ごろ私が疑問に思っていること、
国民の皆様に伝えたいことが、
立て板に水のように流れ出る。
極めて実践的な夢を見たためか、
目が覚めた瞬間は眠い心よりも、
覚醒する気持ちが勝っていた。
こんな夢を見た背景には、
さまざまな理由があるだろう。
昨日、国家公務員の給与削減に関する与野党協議を、
夜10時前まで、断続的に行ったことも大きな理由だろう。
目が覚めた瞬間は、心が高ぶっていたが、
起床後2時間以上が経過し、
急激な疲労感と睡魔が襲ってきた。
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夜明け前の都内は、
多少、薄雲が広がっているが、
悪い天気ではない。
気温も少し高めで3度程度。
日中は11度まで上がる見込みだ。
北海道は、
引き続き冬の厳しい天気状態が続いている。
都内のこの雰囲気の中、
多くの方々は、そんな悪天候について
想像もつかないものと思う。
1)与野党協議
冒頭にも書いたとおり、
昨日は、断続的に国家公務員の給与削減に関する
与野党協議が行われた。
多くの国民の皆さんは、
これに関しては、
17日の民自公幹事長会談の合意で
一件落着したものと受け止めていると思う。
しかし現実には、
まだ詰まっていない点が幾つかあるため、
昨日も様々な意見交換を行っている。
結局、昨夜10時前まで、色々と協議したが、
さらに本日にかけて継続して調整を行うこととなった。
協議とは難しいものである。
今日も朝から総務部門会議、
さらには午後には本会議も予定され、
フル回転しなければならない。
そうそう昨日も、
この日記の文体について意見を頂いた。
最後の「前進発言」は、
「です・ます」のほうが良いとの意見であり、
これについては私もそんな感じを持っていた。
その意見に従って
さあ今日もしっかりと前進します。
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2012・2・21 Seiji Ohsaka
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