徒然日記
10月6日 その3331『逢坂誠二の徒然日記』(5028)
昨日は、全国史跡整備市町村協議会の函館大会に出席するため
朝の便で帰函し、夕方には再度上京となった。
今日は、早朝から原発ゼロの会の世話人会のため
朝6時には、国会へと向かう。
国会は朝も早いし、夜も遅い。
昨日の移動中に参院予算員会の様子をネットラジオで聞いていた。
安倍総理の答弁はなぜあんなにも不誠実なのだろうか。
そして相変わらずの底意地の悪さを感ずる。
人間性の悪さと言いたくはないが、そんな雰囲気がプンプンだ。
1)オールナイトニッポン
ANAの国内線機内で、
楽しみにしているオーディオプログラムの
「オールナイトニッポンClassics」が今月で終了だと知った。
つまり今の機内で流れている番組が最後なのだ。
我々世代には、心地良い番組で、
私も毎月楽しみにしていた。
それが終了するという。
月一本の番組だから、ずっと続くと思っていたのだが、
それは私の甘い見通しだった。
何とも残念で、来月からの
ANAの楽しみが一気に減ってしまった。
テーマ曲のビタースイートサンバも聞けないのかと思うと、
寂しさで一杯だ。
最後の曲は、「今日までそして明日から」(吉田拓郎)だった
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私も人生半分の折り返しを大きく過ぎた。
残された人生の中で、
以前のようにラジオ番組をもう一度、
やりたいと思っている。
好きな話をして、好きな音楽をかける。
相方と勝手な掛け合いをする。
国会の仕事とは別に、
いずれまたそんな機会に恵まれればと祈っている。
現実は違う、ちょっと夢想に近い夢だなとは思いつつも。
今日は、早朝の原発ゼロの会を皮切りに
政策に関するレクがぎっしりと詰まっている。
東京は真夏日、北海道は雪の予報。
気候の隔たりの大きい時期だ。
さあ今日も、確実に前進します。
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2016.10.6
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