徒然日記
3月9日 その3171『逢坂誠二の徒然日記』(4815)
昨朝の街宣は、気温4度程度と
随分、体が楽になった。
随分、体が楽になった。
もちろんそれでも寒いが、
真冬に比べると天と地ほどの差がある。
しかし雪が解けると新たな悩みが発生する。
砂埃が舞って喉や口を直撃する。
特に雪解け直後は、砂埃が多い。
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昨日は街宣後、
13時からの本会議に合わせて上京した。
東京の気温はなんと16度。
まさに春本番だった。
1)機内Wi-Fi
JAL国内線の一部路線では、
上空でWi-Fiが、使える。
昨日は、このWi-Fiが威力を発揮した。
昨日の羽田空港は濃霧。
そのため予定時刻よりも
大幅に遅れての到着となった。
この遅れの状態を逐一、東京事務所に連絡し、
来客との面談スケジュールを
臨機応変に変更することができた。
通常だとこう上手くは進まない。
国内線でWi-Fiが必要なのか?
とも感ずることもあったが、こうなると便利だ。
2)法務委員会
今日は法務委員会で、85分に渡って、
大臣所信に対する質疑を行う。
法務委員会での本格論戦の開始だ。
1月4日に国会が開会してふた月以上が経過したが、
国会は実に手続きの多いところだ。
今日を皮切りに、ガッチリと論戦に挑みたい。
3)世界遺産
函館南茅部の中空土偶など
北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群は、
「我が国の暫定一覧表記載文化遺産」
として文化庁のホームページにも搭載されている。
この遺跡群については、世界遺産登録を目指して、
現在、北海道・青森県・岩手県・秋田県の4道県において、
文化庁から推薦を受けるべく作業が進められている。
この作業は3月末にも終了する方向とのことだが、
その後、文化審議会で他の案件とともに
専門家の意見を受けて推薦のすべきかどうかが決まる。
その決定は7月頃とのことだ。
縄文遺跡群の世界遺産登録に関し、
昨日も文化庁から聞き取りを行っているが、
文化庁との連絡調整を
加速せねばならない。
さあ今日も、確実に前進します。