徒然日記

12月31日 その1618『逢坂誠二の徒然日記』



テレビでは、新年を目前にして、
年末の特番が流れています。

しかし、昨日も
政策調査会役員会に出席するなど、
年末気分とは縁の無い一日を送りました。

これら一連の取り組みを終え、
今日、やっと函館に向かうことができます。

今年は、実に色々なことのあった一年でした。

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特に3月11日の、
東日本大震災以降、
日本のあり方が大きく変化しました。

改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

さらに今なお、被災地はもとより、
全国に避難されている皆さんに、
お見舞い申し上げます。

今後とも、
復旧復興に向けて、
全力を尽くさねばなりません。

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この震災を通して、
これまでの日本のあり方を
大きく変えなければならないことが
明確になっています。

インフラ、防災、さらにエネルギーのあり方など、
多くの分野で変化が迫られています。

越えなければならない目前の課題を見据えつつ、
大局的な観点をもあわせ持って、
様々なことに対応しなければなりません。

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大晦日の今日、
今年一年を振り返り
新たな気持ちで新年を迎えたいと思います。

この一年間、
多くの皆様からご指導、ご支援を頂きました。

そのことに心から感謝申し上げ、
今年、最後の日記とします。

今日もしっかりと前進します。
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   2011・12・31 Seiji
Ohsaka

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