徒然日記
9月23日 その3003 『逢坂誠二の徒然日記』(4647)
2012年12月の安倍政権誕生以降、
安倍総理がどんなに経済などを政策を訴えようとも
彼の真意は安保法制の制定、
特に集団的自衛権の行使にあると感じていた。
それ以降、街頭や様々な会合で、安倍政権の危うさ、
非民主的なやり方などについて繰り返し訴えてきた。
しかし武器の輸出が開始され、
特定秘密保護法が制定された。
そして今回、
集団的自衛権行使容認を含む安保法制が
不確かな参院委員会採決的行為を経て
成立させられた。
それから4日が経過し、
改めて何とも言えない脱力感に襲われている。
しかし今日も複数の方から、
今後、これらの廃止に向けて
何をすべきかとの連絡が入る。
全くその通りだ。
立ち止まっているわけにはいかない。
一日も早く、これらの悪法を廃止できるよう、
特に違憲と指摘の多い安保法制を廃止できるよう、
継続した取り組みを続けねばならない。
さあ今日も、確実に前進します。
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2015・9・23
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