徒然日記
11月26日 その1584『逢坂誠二の徒然日記』
今日は早朝から函館に移動を開始したため、
日記は移動中の車内で書いています。
夜明け前の都内は、
今日も雲のない冷え込んだ朝を迎えました。
函館空港に降り立つと、
気温はさらに下がって2度です。
でも天候は良く、
青空に雲がぽかぽかと浮かぶ、
この時期としては穏やかな天候です。
1)セミの死骸
一昨夜、ベランダに転がっている
セミの死骸を見つけました。
朝にはなかったものです。
冬型が強まって関東地方は、
晴れてはいますが、
気温が下がっています。
こんな寒空のもとでは、
セミは似つかわしいものではありません。
なんとも違和感があります。
さらに死骸ともなれば、
寂寞な感じがより一層深まります。
====
冷たい風に耳を赤くしながら、
しばらくの間、
蝉の死骸を眺めていました。
秋から冬へと確実に季節が動いています。
今日、北海道縦貫自動車道の
落部から森までの開通式が行われます。
念願の開通です。
また午後には、函館市の町会連合会で、
原子力発電について話をする予定です。
さあ、今日もしっかりと前進します。
=============
2011・11・26 Seiji
Ohsaka
=============
マグマグの送信登録・解除はこちらです。
http://www.ohsaka.jp/magazin/