徒然日記
4月21日 その2848 『逢坂誠二の徒然日記』(4492)
昨日朝は、函館市内で定例の街宣を行った。
途中から強い風、
さらに雨にも祟られる厳しい条件だったが、
何とか予定通り終え、上京した。
都内も体にまとわりつくような雨。
だが函館と違い、気温は高い。
今朝は雲が多いが、その雨も上がっている。
1)安保法制
今日、本会議が開催され、
新しい衆院議長が選任される。
そんな中で、安倍総理が進める、
集団的自衛権行使関連法案に関するニュースに危惧を覚える。
衆院議長を早めに交代させて、
安全保障法制など重要法案の審議を
予定通り行いたい等の報道ぶりになっている。
例の安保法制が、重要用法案との位置付けだ。
確かに重要法案には違いない。
しかし今回の安保法制は、単なる重要法案ではない。
憲法に反する恐れの強い違憲法案であり、
立憲主義を壊しかねないものなのだ。
それが報道では、単なる重要法案との位置付けだ。
こんなことでは、
この法案に対する国民の認識を誤らせることになる。
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仮に今回の法案の内容に賛同する方が多いとしても、
憲法改正をせずに、
今回の法案を提出することに問題があるのだ。
それを単なる重要法案として
報道するマスコミの軽薄な姿を見ていると、
怒りがこみ上げてくる。
今日も朝から晩まで、予定がギッシリだ。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2015・4・21
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