徒然日記
12月12日 その2718『逢坂誠二の徒然日記』(4363)
選挙戦も今日と明日だけになった。
とにかく全力で走り回っている。
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函館の空は、薄い雲が広がっているようだ。
夜中には、
極薄っすらと雪が舞った跡があるが、
積雪というほどではない。
朝4時の気温はマイナス3度程度。
1)雨の遊説
昨朝は、青果市場回りから活動を開始した。
青果市場も、
いつもよりも扱い量が多く、さすがに師走だ。
青果市場の挨拶回りを終える頃から、
雨が強くなった。
朝は、市内の事業所回りを行った。
その後、合羽を着用して雨の中での遊説だ。
雨が降る中にも関わらず、
傘もささずに玄関を飛び出してくださる方も多い。
本当に、有り難いことだ。
こうした皆さんの熱い思いに
ガッチリと応えられるよう
何としても当選しなければならない。
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午後からは、再度、市内の事業所回りを行って、
多くの皆さんに支援をお願いした。
夕方は三個所での、個人演説会だ。
会場におこし頂いた皆さんには、
私の思いは伝わったものと思うが、
鍵はそれをどの程度拡散できるかだ。
とにかく泣いても笑っても、
選挙運動時間は、今日と明日だけだ。
2)萎縮
自民党が、
NHKと在京民放5社に対して、
公示前に衆院選報道における
「公平」を求める文書を送った。
どうもその文書が
報道を萎縮させる効果を発揮しているとの指摘が多い。
砂川浩慶・立教大准教授の話は以下だ。
「自民党の文書について放送局は報じていないが、
それでは文書が効いていることになる」
全くその通りだろう。
マスコミは、
政権与党のこんな愚かな行動に屈することなく、
堂々と権力への批判精神を発揮すべきだ。
今日は終日氷点下の真冬日になる可能性もあるが、
気分の引き締まる寒さの中で、
力の限りの訴えを行う。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2014・12・12
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おはようございます。
与党が、NHK・民放各社に選挙報道の「公平?」を守る為の文書を・・・・。
とは、放送を見ていて何かそのような感じを受けた人は、私だけでないと思いました。
もう、このようなことをやっている事自体が、おかしな事を考えていると思われても仕方がない事でしょう。
有権者は、良く見て感じて投票をしなくてはなりません。
しかし、野党の方ももっと勉強をして、国政を司る政党、政治家になる事が大事でしょう。
与党は、そういう事をしながら調査機関に各政党の支持率調査をしている、これは何かちぐはぐな気もしますね。
ま~、今日と明日で世の中が変わるよう、そして逢坂さんの「ガンバリ」を見れるように遠くから祈っております。
頑張れーがんばれーオウサカ!!!