徒然日記

7月21日 その1457『逢坂誠二の徒然日記』



都内は、台風の影響で、雲の多い朝を迎えています。

久しぶりに気温が低めで、夜も20度程度と過ごしやすい雰囲気でした。

今、雨は降っていませんが、日中は、降水確率が高く傘が離せない状態です。

昨夜帰宅が遅かったため、今日は遅めの始動です。

1)講義
過日、知り合いの大学教授に頼まれて、
ひとコマだけ学生の前で講義をしてきました。

テーマは地域主権改革です。

学生にとって、
あまりワクワクするテーマではありませんが、
熱心に話を聞いて頂きました。

短時間で説明しきれる内容ではありませんが、
改革の入口程度は理解してもらえたかもしれません。

勉強はもちろんですが、
学生諸君には、若い時代にしかできないことに、
精一杯取り組んでもらいたいと思います。

2)郵政改革法案
郵政改革法案の審議入りの雰囲気が見えません。

大震災被災地の現状のみならず、
現在の日本の郵政の実態を見ると、
早急に何らかの手を打って、
郵政全体を安定した状態にしなければならないのは明らかです。

それにも関わらず審議すらできないのは、
まったく残念な状態です。

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こんな事態を受け、
13日には、『郵政等三党合意を実現する会』が開かれ、
多くの議員が参加をしています。

この会での決議を受けて、
横路衆院議長、川端議運委員長、藤村幹事長代理に対し、
この決議や多くの議員の思いが伝えられています。

14日には、菅総理から岡田幹事長に対し、
郵政改革法案の審議促進を行うようにとの指示もなされました。

担当の政務の皆さんや、国体の皆さんとも連携して、
審議できるよう全力を傾注しなければなりません。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2011・7・21 Seiji
Ohsaka

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