徒然日記
5月26日 その2468『逢坂誠二の徒然日記』
函館は曇の多い朝を迎えた。
気温も9度程度と肌寒さを感ずる。
夕方から夜にかけて雨になる見込みだ。
1)後援会総会
昨日、私の連合後援会の総会が、
函館市内のホテルで開催された。
日曜日の貴重な時間に、
管内各地から大勢の皆さんに出席頂いた。
各地区後援会の皆さんからは、
今後の後援会活動のあり方について、
さまざまなご提言を頂いた。
地域の皆さんと小まめに接点を持つことの重要さや、
そのやり方などについても、具体的な提案があった。
実に有り難いことで、心から感謝している。
====
総会の冒頭に、私から、
今の政治情勢について話をさせて頂いた。
特に解釈による憲法改正は、多くの皆さんに、
深刻で重大な事態であることが、
多少は伝わったのではないかと思う。
一方、各地を歩いていると次のような声もある。
・
テレビなどで解釈改憲のことを報じているが難しくて分からない
・
解釈改憲が、とんでもないことであることは理解するが、
選挙もないし、一般市民として、
どう行動すればよいのか分からない
====
いずれも重要な指摘だ。
今の日本を取り巻く状況をより分かり易く、
皆さんに伝える努力をしなければならない。
さらにどう具体的に行動すべきかも、
それにあわせて伝える必要がある。
このとんでもない状況を
何としても阻止しなければならない。
====
今日から3日間は、
知内、福島、松前方面を泊まり込みで歩く予定だ。
そのため昨日の後援会総会に出席頂いた皆さんには、
直接、お礼に伺うことができないが、
ご容赦頂きたい。
2)五稜郭バル
昨夜は、会合もなく完全オフの予定だったが、
いつもお世話になっている知人に
五稜郭バルに誘われ、初参加した。
西部地区のバルは、20回を超える、
いわゆる老舗バルだが、
五稜郭バルは2度目の開催だ。
参加者も西部地区に比べると少ない。
しかし昨日は、
多くの皆さんが五稜郭地区をそぞろ歩き、
各自が思い思いの店に吸い込まれていく風景が
あちこちで見られる。
通常の日曜の夜では、見られない光景だ。
私たちも午後6時から9時までの3時間で、
五軒の店を回らせて頂いた。
そのうち四軒は、初めてお邪魔する店だった。
バルには、
多くの皆さんと気軽に触れ合えること、
行ったことのない店にも気軽に入ることができることなど、
様々なメリットがある。
主催する皆さん、参加店の皆さんには、
色々と苦労も多いと思うが、
楽しいバルの継続を期待したいと思う。
今日も、しっかりと前進します。
============
2014・5・26
============
マグマグの送信登録・解除はこちらです。
http://www.ohsaka.jp/magazin/