徒然日記

8月19日 その1220『逢坂誠二の徒然日記』



都内は、今日も暑い一日になりそうですが、昨日よりは過ご
し易い気温のようです。

昨日もフル回転しています

1)自治体からの声
一昨日、大阪府下の市長さんから次のような意見を頂きました。

・子ども手当の事務は極力手間が少ないようにしてほしい

・臨時財政対策債が増え不安だし、これは国の借金の付け替えであり不満

・自治体のICT化のコストがかさんでいる。住基等は共通化することやクラウド
化でコスト削減に期待。住民番号制も重要

====

いずれも重要な指摘です。自治の現場からの声はリアリティに溢れています。

2)北方領土
昨日午前、千島歯舞諸島居住者連盟の小泉敏夫理事長らが、官邸で私も同席して
総理と面談しています。小泉理事長らからは、「元島民にとっては、(領土問題
が解決されず)戦後は終わっていない」との声とともに、領土問題の一日早い解
決を強く望むことが表明されました。また内閣や総理が短期間のうちに交代する
ことは、外交上不利であることも指摘され、菅内閣で是非、領土問題を解決して
欲しいと述べられました。

小泉理事長をはじめ千島歯舞諸島居住者連盟の皆さんには、私も日ごろから大変
お世話になっています。総理との面談終了後、私に対しても、再び根室に来てほ
しいと要請がありました。領土問題を解決する観点と同時に、地域が疲弊してい
るため、その現状も見て欲しいとのことでした。何とか実現したいと思うのです
が、日程調整が可能かどうか悩ましいところです。

今日も朝から日程がギッシリ詰まっています。

さあ今日も、しっかりと前進します。
=============
   2010・8・19 Seiji
Ohsaka

=============

マグマグの送信登録・解除はこちらです。
http://www.ohsaka.jp/magazin/


  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です