徒然日記

1月19日 その1977『逢坂誠二の徒然日記』





昨夜、ある先輩議員の計らいで、

日ごろから親交のあった落選議員の慰労会が、

都内で開催された。



そのため今朝は、都内からの発信だ。



朝の最低気温は零度近くまで下がったが、

日中は8度位まで上がる見込みだ。



空は雲が少なく、スッキリした雰囲気だ。







1)人質

アルジェリアの人質事件、

解決の道筋が見えない。



情報が錯綜したままで、今後、どうなるか、

全く予断を許さない状態だ。







2)慰労会

昨夜の慰労会では、

選挙のこと以上に、

新政権の政策への懸念が多く語られた。



特に交付税、中央集権的な手法の復活など、

自治体政策に対する多くの懸念が語られたが、

全く同感だ。







3)唖然

茂木経産大臣が、

大間原発の建設を容認する発言をしている。



核燃料サイクルを継続することも表明した。



昨年の総選挙中、自民党候補の方は、

大間原発は、政治判断で止められると主張していた。



その発言は、どうなったのだろうか。



唖然とするしかない。







昨日も、函館市内を走り回ったが、

今日も市内で幾つかの会合に出席予定だ。



さあ今日も、しっかりと前進します。

=============

    2013・1・19 Seiji Ohsaka


=============


マグマグの送信登録・解除はこちらです。
http://www.ohsaka.jp/magazin/



  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です