徒然日記
7月16日 その1198『逢坂誠二の徒然日記』
昨夜から今朝にかけても、暑さで寝苦しい一夜を過ごしまし
た。起きてみると室温は29度を超えていました。今朝の東京の日の出時刻は、
午前4時37分です。布団を抜け出た時は、青空が広がっていましたが、一時間
もすると黒い雲が立ち込めて来ました。大気の状態が不安定な感じです。しかし
今日は、気温30度近くの暑い一日になる見込みです。
1)副大臣会議
昨朝の副大臣会議では、党の政策調査会と政府の関係について議論されていま
す。
政策調査会は、菅総理が設置を約束していたものですが、政府与党の政策決定の
一元化を図るため、多少の工夫が必要になっています。1989年のふるさと創
生1億円以来、政策の決定過程がどうあるべきかは、私の大きな関心事です。
2)漁業関係者
昨日は、北海道から大勢の漁業関係者の皆さんが上京され、漁業全般に関する要
望を受けました。
1次産業を守り、振興させることは、今の日本の大きな課題です。戸別所得補償
など個別事項について、多くの要望を頂いています。個別要望をどう実現するか
と合わせて、大きな視点で漁業全体をどう考えるかも重要なことです。
3)社会人
昨夜、古くからの知人に依頼され、ある私立大学の社会人講座で講義をしていま
す。テーマは、「政権交代で何が変わる」でした。
勤務時間終了後の、18時30分からの授業でしたが、多くの皆さんに熱心にお
聞き頂きました。特に講義終了後の質疑では、数多く手が上がり熱心な姿勢に頭
が下がります。講義を通して、国民の皆様に民主党の取り組みが良く伝わってい
ないことを強く感じました。また当然なのですが、世論の形成はマスコミ論調に
大きく影響を受けていることも感じます。自分の意識の形成について、もっと多
様さがあって良いと思います。
今日もフル回転で、仕事に取り組みます。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2010・7・16 Seiji
Ohsaka
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