徒然日記
1月29日 その1102『逢坂誠二の徒然日記』
夜明け前の空は、雲がなく爽やかさを感じます。
地平線付近から明るくなってくる様を見ていると
何か神々しさを感じます。
1)国と地方の協議の場
昨日、官邸で、
国と協議の場を法制化するための
実務者協議が行われました。
協議対象案件、分科会、
総理の位置づけなど、
いくつか地方側と考え方の違いがありますが、
昨日の協議で、その先が見えてきた感じがします。
今後、最終案作りに向けて、
さらに地方側との協議が進みます。
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一昨日の新しい公共円卓会議は、
時代の変化を感じさせるものでした。
昨夜のこの法案化の作業は、
完全に時代が変わったことを感じます。
既に国と地方が、
ともに協議しながら法律づくりをしています。
このようなことは以前では
考えられないことだったと思います。
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この協議の場をうまく活用すれば、
日本の民主主義が大きく進化する、
その原動力になります。
2)サリンジャー
『ライ麦畑で捕まえて』の作者サリンジャーが
亡くなったとのニュースが入りました。
91歳、死因は老衰とのことです。
サリンジャーは学生時代に良く読みました。
サリンジャーの死去、
この点も、何か時代の変化を感じます。
合掌。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2010・1・29 Seiji
Ohsaka
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