徒然日記
『逢坂誠二の徒然日記』 その1082
響き渡っています。
今朝は、函館の二つの市場(野菜・水産)で
初セリが行われます。
そこに出席するため、
昨日の最終便で帰函し、
今朝は函館からの発信です。
初セリに出席後、朝市などで、
新年の挨拶回りをした後、
午後からの霞ヶ関での仕事に間に合わせ、
上京の予定です。
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今日は、小寒です。
1)仕事初め
昨日は、霞ヶ関の官庁でも
仕事初め式などが行われています。
もちろん実際は、
年末年始も休まずに仕事をしているところも多く、
仕事始めは一応の区切りととらえたほうが良さそうですが、
それでも新年の始まりであることには違いありません。
私は、午前10時からの総務省の仕事始め式に、
原口大臣らとともに出席しています。
地方行政を担当する総理大臣補佐官として
職員の皆さんに挨拶をさせて頂きました。
その後、さっそく官邸で、
地域主権の今後などについて、
打合せを行っています。
鳩山政権の1丁目1番地である地域主権政策が、
さらに具体的に加速して動き出します。
2)地域主権戦略室
官邸での打合せの後、
地域主権戦略室の職員の皆さんにも、
地域主権担当として新年の挨拶を行っています。
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・ 地域主権型社会の構築は、
今の日本を変える大きなエンジン
・ 地域主権政策の取り組みは、一見地味に見える
・ しかし、今の日本にとって、地域主権型社会の実現は、
たとえ、どんな政権になろうとも、
その必要性は変わることない公理のようなもの
・ 地域主権政策の重要性をしっかりと認識して、
この一年も渾身の努力をして欲しい
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こんな挨拶をしています。
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年始早々から、
地域主権戦略会議に先立つ予備的懇談会の開催、
さらに国と地方の協議の場の
法制化に向けた具体的詰めの作業に拍車がかかります。
国と地方の協議の場の法制化に関しては、
知事会で、その議論のトップを務める山田京都府知事と、
細部の調整をすることとしております。
しかし、首長は年始の行事が多く、
山田知事の日程確保が難しいため、
私が京都に出向いて、
早急に協議をしたいと思っています。
いずれにしても、
地域主権戦略にかかる諸々の作業が、
スピードアップします。
3)訃報
私がニセコ町長時代に、
長く助役を務めて頂いた
野村俊一さんの奥様が逝去されました。
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経験不足の上、
結構身勝手な発案をする私を
野村さんには、
本当に献身的に支えて頂きました。
仕事とはいえ、
朝早くから夜遅くまで、
さらには祝祭日もない中で、
仕事に励んで頂きました。
若造の私に対して、
不満が募ったことも
一度や二度ではなかったと思います。
その憤りが爆発するのをこらえて、
町民のためを思い、
野村さんが助役として、
私を支えて頂いたこと対して、
心から感謝しています。
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そんな野村さんの仕事を、
がっちりとサポートしてくださったのは、
奥様だと思います。
決して口数の多い方ではありませんでしたが、
スポーツの好きな、安定感のある存在でした。
もう10年以上も前のことです。
奥様が一時体調を崩されましたが、
見事に病魔を克服され、
私も安堵しておりました。
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野村さんは、助役退任後、ニセコを離れ、
息子さんと札幌で暮らすようになり、
きっと楽しくやっているだろうと思っておりました。
ところが今回の訃報です。
なんとも残念でなりません。
当然、早速はせ参じ、
ご焼香をと思っておりましたが、
仕事の都合もあり、
お参りに行くことができません。
さらに函館・札幌間の飛行機が、
年始のため減便となっていることとも重なって
何とか予定をやり繰りしようとしても、
参列が叶わず、申し訳なく思っています。
奥様のご冥福を心からお祈りいたします。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2010・1・5 Seiji Ohsaka
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以前から応援してました。
函館駅前で街頭演説している所を通勤途上ほぼ毎日拝見していました。雨の日,雪の日いつも元気で演説している姿は 今も目に焼き付いてます。
頑張れおおさか誠二‼️