徒然日記

11月18日 その1928『逢坂誠二の徒然日記』





昨朝、帰函し、早速、地元を走り回っている。







1)知内高校

17日、知内高校の創立60周年記念式典に出席した。



知内高校は、町立の2クラスだけの小規模高校だ。



しかし平成5年には、

野球部が甲子園出場を果たすなど、

実に元気な高校だ。



吹奏楽部も全国クラスの実力を持ち、

目覚ましい活躍をしている。



少子化時代にあって、

高校の統廃合などが進んでいるが、

小規模校は、明確な目標を持った学校経営を行えば、

大規模校にはない、目覚ましい実績を残すことも可能だ。



知内高校の存在は、

今後の高校の、一つのあり方を示している。







2)政治塾

昨夕、おおさか政治塾を開催している。



今回のテーマは、地域をどう捉えるかだ。



全国各地を訪問すると、

素晴らしい資源があるにもかかわらず、

それを存分に生かし切っていない例が多い。





地域の現状を認識する





不利と思われる現状が、メリットなることも多く、

地域を否定的に捉えることはせず、

常にプラス思考で進む





地域をどう創造するか、

ストーリーを地域全体で共有する



具体例をもとにして、

こんな話をしている。







今日も地元を走り回る。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2012・11・18 Seiji Ohsaka


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