徒然日記

天皇と皇室のあり方について【26年5月12日 『逢坂誠二の徒然日記』8530回】

今日は朝7時過ぎから会合があるため、いつもよりも早く活動を開始しています。
1948年5月1日、海上保安庁が設立され、その年の5月12日に、大久保武雄初代海上保安庁長官の手により、庁舎屋上に初めて庁旗が掲揚されました。それにちなんで今日、5月12 日は「海上保安の日」です。

1)天皇と皇室のあり方について
(この内容は、昨日既にXに投稿したものですが、備忘的意味合いも含め、日記にも記します。)

私は、現在の天皇や皇室のあり方を大切にしたいと考えています。
その理由は、日本の歴史的連続性とこの国を支える根幹だからです。

現在の象徴天皇のあり方は、多くの国民の支持と信頼の上に成り立っており、その意味は極めて重いものがあります。もちろん、皇位継承や皇族数の減少など、様々な課題が存在していることは私も理解しております。

しかし、皇位継承のあり方は、日本の歴史や伝統、国民意識とも深く関わる問題であり、一度変更すれば容易に元に戻せない側面があります。
だからこそ、時々の政治状況や一時的な世論によって軽々しく変更すべきではなく、国民の幅広い理解と納得を得ながら、極めて丁寧に議論を積み重ねる必要があります。

私は、現在の天皇や皇室のあり方を基本として、それを大切に守りながら、将来に向けて静かで慎重な議論を行うべきだとの考えです。

その上で、あえて言えば、女性皇族が結婚後も皇族でいられることについては、比較的国民の理解が得られやすいことだと思います。ただし、その際の夫や子どものあり方には、多くの課題があります。

また、旧宮家の男性を皇室に迎え入れることについては、実務上の課題が多く、相当な混乱をきたす可能性があります。

さらに、女性天皇の実現については、多くの方々の理解が得られやすい面があると理解しておりますが、その次の皇位継承をどう考えるのかは、大きな論点になります。

さらにあえて言うならば、私は、皇位継承や皇室のあり方を巡る議論について、各政党が急ぎ足で結論を出そうとしていることに、大きな不安を感じています。

この問題は、通常の政策課題とは異なります。税制や行政制度のように、状況に応じて修正や再変更を重ねる性格のものではありません。皇位継承のあり方は、日本の歴史や伝統、国民意識、さらには国家の安定にも深く関わる極めて重い問題です。

現在、皇位継承や皇族数の問題について、一定の対応が必要であることは私も理解しております。しかし、この問題に本当に必要なのは、「早く答えを出すこと」ではなく、「国民の幅広い理解と納得を積み重ねること」ではないでしょうか。

天皇や皇室のあり方は、多くの国民の支持と信頼によって支えられています。だからこそ、拙速な議論によって社会の分断や対立を生むことは、絶対に避けなければなりません。

私は、日本の歴史的連続性、さらに国家の安定を念頭に置きつつ、国民世論のあり方も重視しながら、今後も天皇と皇室のあり方を考えて参ります。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年5月12日 その6833『逢坂誠二の徒然日記』8530回】

#逢坂誠二 #歩く歩く聞く聞く
#中道 #函館

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. でもですよ無だずかいA家、娘が皇室を離れ結婚しかし警護や生活費に多額の予算が使われている、A家の改修に多額の予算が使われている。いい加減にしなさい。
    職もなく今日どう生きるか困っている人が多く存在する今日皇族に予算を使いすぎる。
    また、燃料高騰で石油会社に補助するなら、同時に庶民にも補助しないのか?どこ見て予算を使っているのか疑問。
    総理は節約を求めないが、不要不急の消費は控えるべきと伝えるべきです。今はプーチン、トランプの人災の時、これが収まらないと世界経済は安定しませんよ。

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