徒然日記

22年10月24日 その5539『逢坂誠二の徒然日記』(7236)

今日の予算委に備えて、昨夕、上京しました。

夜明け前の空全体に、薄めの雲が広がっています。

明日は新月ですが、その直前の細い月は見えません。

今の気温は12度、日中は14度の見込みで、
北海道とあまり変わりはありません。

1)マリアンヌ・フェイスフル

昨日、聞き逃しサービスで、一昨日のバラカンさんの番組の一部を聞きました。

流れていたのは、マリアンヌ・フェイスフル(Marianne Faithfull)の曲。

知っている人は知っている、知らない人は知らない、
それほど有名とは言えない方ですが、中々味のある歌手です。
(実は、私もそれほど詳しくはありませんが。)

ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの恋人だった時期もあります。
  
As Tears Go By
It’s All Over Now Baby Blue
The Ballad Of Lucy Jordan
Broken English

今回は以上の4曲。

デビュー当時は、綺麗な声だったのですが、ドラッグ、
自殺未遂、アルコール、タバコなどで声を潰したと言います。

今回の番組では、ストーンズのAs Tears Go Byの後に、
マリアンヌの As Tears Go Byが続けて流れます。

声を潰してからの録音で、じっと聴いていると、
私も涙が出そうになる奥の深い歌いです。

綺麗な声の時代とは歌の解釈が違います。

It’s All Over Now Baby Blueは、Dylanの曲です。

Dylanの曲は、本人が歌っても良いのですが、
他者が歌ってさらにその良さに気づくこともあります。

マリアンヌの歌うIt’s All Over Now Baby Blueでも、
この歌の別の側面を見た感じがします。

2007年の映画『やわらかい手』では彼女は主役を演じたのですが、
誰かわからないほど太ったオバさん役でビックリしたものです。

現在75歳、音楽活動はしていないようです。

ちょっとだけ聞いたバラカンさんの番組で、心が癒されました。

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ところで、一昨日、スケートの小平奈緒選手が、引退レースを行いました。

その際の次の言葉には感動しました。

「お客さんが帰る時に『見に来てよかったな』、
『明日も農作業や学校を頑張ろう』みたいな。
そういう心のサポートができることに、スポーツの力があると信じています」

特に「『明日も農作業や学校を頑張ろう』みたいな」というくだりに、彼女の凄さを感じます。

癒しや感動から離れて、今日も予算委員会です。

今回は、私の質疑はありませんが、全力で立ち向かいます。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.10.24===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    先実の続き、辛い話で恐縮ですが、以下はある弁護士の方のツイートですが、
    この方の見方が世の中の常識だろうと思います。党内で十分に情報発信の指針
    、あるいはスポークスマンの選任なりとも検討されるもことも必要だろうと
    愚考します。泉代表には明らかに情報発信力に欠点があると思います。
    ――(引用)―――――――――――――――――――――
    渡辺輝人 🇺🇦連帯@nabeteru1Q78
    憲法を議論するのと、憲法9条を議論するのは天と地ほどの差があるし、
    憲法9条を議論するのと、それを「今」、「憲法審査会で」議論するのも、
    全く違う意味がある。とぼけてるなら大問題だし、分からないのなら、
    野党第一党の党首の能力に欠ける。
    https://twitter.com/nabeteru1Q78/status/1584165609511653376
    ‐―――――――――――――――――――――――――――

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