徒然日記
22年10月8日 その5523『逢坂誠二の徒然日記』(7220)
夜明け前の函館、気温は11度程度です。
空全体に雲がありますが、
東の空は刷毛で横に筋を何本も書いたように雲のない場所があります。
墨絵のように見えます。
日中は16度程度になる見込みです。
一気に気温が下がり、今朝は暖房のスイッチを入れました。
今日は寒露です。
1)予算委員会筆頭間協議
昨日、予算委員会の与野党筆頭間協議を行いました。
これをキックオフにして、今後予算委の段取りが進みます。
衆院予算委は17日から始まりますが、日程の詳細は、
今後、筆頭間で詰めることになります。
私からは以下の3点も話しております。
*
憲法53条の規定に基づく国会召集要請の応じなかったのは問題
*
11日の週は財務大臣が不在で予算委が開けない。
政府と与党の調整不足によって短い臨時国会の会期を無駄にした。
この穴埋めはどこかで行うべき
*
国葬に要した費用を予算委質疑に間に合うよう早期に明確にすべき
2 )岸田総理は「真摯に謙虚に丁寧に何も説明していない」
昨日、岸田総理の所信演説に対する衆参両院の代表質問を終えました。
「国民の厳しい声にも真摯に謙虚に丁寧に向き合う」
総理はこの言葉を繰り返しています。
丁寧:38回
真摯:11回
謙虚:3回
3日間の答弁で総理がそれぞれの言葉を使った回数です。
しかし答弁を聞くと、「真摯に謙虚に丁寧に何も説明していない」のが現実です。
17日から予算委が始まりますが、確実な答弁をしてもらわなければなりません。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.10.8===
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