徒然日記
22年8月6日 その5461『逢坂誠二の徒然日記』(7158)
広島に原爆が投下されて77年となる朝を迎えました。
あれからこんなにも時間が経過し、色々な議論があったはずなのに、
世界は平和になっていませんし、核がなくなっている訳でもありません。
人類はこんなにも愚かなのでしょうか。
どうすれば世界が平和になるのか、今一度、考えなければなりません。
1)少しでも審議をする
3日間、手続きだけの国会が昨日閉会しました。
国会の会期延長を要求しましたが、
与党は全く応ずる気配がありませんでした。
したがって3日だけの会期に反対するのが本筋です。
しかし今回は単に反対しても得るものはありません。
少しでも審議をすることが大きな目的です。
そこで最終的に、様々交渉をした結果、国会が閉じた後に、
懸案になっている事項について委員会質疑をすることについて、
何とか与党を合意させることができました。
そこで不承不承、消極的に会期3日間に賛成することになりました。
本来、国会は審議する場なのですが、審議を実現させるために、
これほどの分かり難い判断をせざるを得ないことは、異常なことです。
この異常ぶりをもっと多くの皆さんに共有頂きたいのですが、
多くのメディアでは報道すらされません。
昨日は、道連として統一地方選挙の準備のため札幌入りの予定でした。
ところが両院議員懇談会が長引いたため、都内に留まらざるを得ませんでした。
都内の朝、気温は23度。空全体に雲が広がっています。
日中も30度に届かない見込みです。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.8.6===
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