徒然日記
22年7月21日 その5445『逢坂誠二の徒然日記』(7142)
夜明け前の都内、雲は広がっていますが、
雲の切間から青空も見えます。
雲の切間から青空も見えます。
東の空が明るくなっています。
気温は24度程度、日中は 31度との予報です。
1)本屋さん
今年1月に近所の本屋さんが閉店し、いわゆる100円ショップができました。
客足は本屋さんの時よりも多いように感じます。
先日も帰宅途中にその前を通りました。
ほろ酔い気分だったこともあり、別に欲しい本がある訳ではないのですが、
本屋さんに立ち寄りたい衝動にかられます。
もちろんその本屋さんはありません。
どこかに大切なものを忘れてしまったような満たされない気持ちです。
この衝動はネットの本屋さんでは満たすことができません。
こんな中、またまた悲しいニュースです。
札幌の紀伊国屋書店の地下街店が8月末に閉店予定だというのです。
自宅の近所にあった小さな本屋さんとは雰囲気は違いますが、
中学生の頃から何度も通い、長い時間を過ごした書店の一つです。
ああ、あそこも無くなるのか。
私たちはどんな社会を目指し、どんな人であろうとしているのか、深く深く考えねばなりません。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.7.21===
逢坂誠二の公式LINEからご意見をお寄せ頂く場合は以下から登録をお願いします。
lin.ee/DCyVX7R