徒然日記
22年2月24日 その5298『逢坂誠二の徒然日記』(6995)
昨日は日帰りでしたが、10日ぶりに帰函しました。
「歩く歩く聞く聞く」の外回りは
自由市場に行けただけでしたが、
皆さんの話を少しだけ伺っています。
やはり最大の問題点は、お客が来ないことです。
加えて役所も来ないし、議員も限られた人しか来ないとの話もありました。
とにかく地元に帰ったら話を伺う。
その上で対応策を講ずること、これが基本です。
1)立憲民主党
今回の国民民主党の判断を受けて、我が党のことを改めて考えています。
以下は私の個人的な思いです。
(1)立憲民主党は、国民の命、暮らし、未来を守る党です
(2)個人と多様性が尊重される共生社会を創造し、未来への責任を果たします
(3)明日への備えを重視する政権党をめざしています
(4)政策の3つ柱
命を守る(食料、エネルギー、医療福祉、文化芸術、防衛) 暮らしを守る(雇用、社会保障) 未来を守る(教育、子育て、環境、持続可能性) (5)地域を歩き、国民の皆様との対話を重視します
私たちは、自民党に入ることを望んでいる党ではありません。
国民ひとり一人が幸せになることができるよう政権党になることをめざしています。
つまり単に個別政策が実現すれば良いわけではないのです。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.2.24===
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今日の大会の報道(NHK)を見て、連合との関係を整理しないと、議席の増加は望めないと思います。
連合の芳野さんは、ジューキ出身の女性ということで、期待しましたが、自民党にすり寄るばかりで期待できません。
官公労中心の「総評」に戻れとは言いませんが、自民党にすり寄る連合とは、関係を薄める様に検討すべきです。
特に北海道では、かっての社会党支持者が多く残り、自民党に近い道民であっても「安倍」への嫌悪感を感じている人が、多く見られます。
枝野さんは、孤立無援の状態で「立憲民主党」の旗を掲げました。旗幟鮮明にすることこそ、支持を広げる最善の方法だと思います。