徒然日記
22年2月16日 その5290『逢坂誠二の徒然日記』(6987)
西の空に、満月に近くなった大きな月が浮かんでいます。
薄雲が広がっていますが、今日、日中は晴れの予報です。
今日の日の出は午前6時28分。
最も日の出が遅かった頃よりも20分以上早くなっています。
日没は午後5時24分。
日没が早かった 11月下旬から12月頃に比較し、
1時間近く遅くなっています。
光の降り注ぐ時間の長さに季節の移ろいを感じます。
1)国対協議
一昨日から以下のような報道がありました。
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立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、旧民進党系の無所属議員による衆院会派「有志の会」の国対委員長代理らが14日、衆院議員会館で会談した。共産党が外され維新が加わったのが枠組みの大きな変化で、今国会中は定例化するという。共産は反発しており、参院選に向けた立民、共産両党の関係に影響する可能性もある。
==以上、時事通信より==
この報道に関し、多くの方から問い合わせを頂きました。
昨日、馬淵国対委員長が報道陣に以下のように話しております。
==報道にある野党国対協議の場について==
*発端は、有志の会から情報共有を求められた
*れに応える形で代理間でそういったお話をさせていただくということでスタート
*情報共有を図る中で、複数の他の政党もというお話もあり
*その結果、共産党、れいわ新選組などの他党がですね参加しない形で非公式に開催
*あくまでも有志の会からの情報共有を求められたことに対する私どもの場の設定
*共産党、新撰組を除いた野党国対の協議の場が正式に設定されたと認識しておりません
*このような報道が上がる中で、我々の配慮に欠いた行動で、ご迷惑、不快な思いをさせた
*本日午前中に共産党、れいわ新選組の担当方に私の方からお詫びを申し上げた
*我が党は、全ての政党とバイでの会談を重ね共闘を図っていくことを中心に進めてまいりました
*今後もそのような形で信頼関係を築いていきたい
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つまり、
国対としての協議の場ではなく、共産党が除外されたとか、維新が加わったという認識のものではない。
今後とも各党間と1対1(バイ)で信頼関係を築いていくということです。
以上、国対委員長が報道陣に語った内容ですが、
各党の皆さんとは丁寧に会談を重ねて信頼関係を築いて行きたいと思います。
今日も早朝から活動を開始します。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.2.16===
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