徒然日記
22年1月11日 その5254『逢坂誠二の徒然日記』(6951)
夜明け前の都内、雨が降っており、いつもの散歩は取りやめです。
気温は4度、日中は6度とあまり気温変化のない1日になる見込みです。
昨日午後は、缶詰になって、今後の党の方針や
通常国会に向けての対応準備をしました。
正直、取り組むべきことが多いのですが、国民の皆さまにとって、
さらに役に立てる信頼できる党となるため、全力を尽くしたい思います。
1)病床確保
昨年9月、コロナ感染し発熱などの症状があるのに、
13 万人以上の方が入院できないという異常事態となりました。
自宅で誰にも看取られずに亡くなった方もおりました。
こうした事態を避けるため病床や医療的な見守りのできる場所の確保が急務です。
ところが岸田総理は、病床確保の強化に向けた感染症法改正案について、
通常国会への提出を見送る方針を明らかにしました。
感染症法改正案と一括提出を検討していた
検疫法、予防接種法の改正案も先送りする見通しです。
報道によれば7月の参院選を控え、
権利制限につながる改正への批判などを懸念したとのことです。
国民の命を守るために必要な法改正はキチンと提出して議論し、
柔軟に修正することも視野に入れるべきではないかと思います。
政府提出の法案は修正しないとの姿勢ばかりでは、
国民にとって必要な法を成立させることはできません。
国会議論を経て、必要な修正を行うとの基本姿勢を持つべきです。
これが真の意味での聞く力だと思います。
昨年末、プリンターが故障し、
結局は修理できず、新品を購入したました。
型落ちの製品で価格は12000円です。
セットアップする時間がなかったのですが、
今日は朝のうちに対応したいと思います。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.1.11===
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