徒然日記

22年1月8日 その5251『逢坂誠二の徒然日記』(6948)

年が明けて1週間が過ぎ、2週目に入りました。

正月のゆったりした気分もなく、あっという間の時の流れです。

夜明け前の都内の気温は2度。

一昨日積もった雪が、所々でまだ解けずに残っています。

今日はやっと帰函できます。

1)理不尽なこと

沖縄、広島、山口の3県に新型インフル特別措置法に基づく
蔓延防止等重点措置を適用することが昨日、決まりました。

期間は9日から31日までです。

オミクロン株の急速な広がりによって、
他地域も追加適用になる可能性があます。

完全に第6波に入ったと言えます。

水際対策で時間稼ぎをして、
第6波に入る前に少しでも多く3 回目のワクチン接種を行うことが必要でした。

しかし3回目のワクチン接種は、進んでおりません。

一般の国民に対しては、スケジュールすら示されておりません。

残念ながら時間稼ぎは、間に合わなかったことになります。

また今回、どう考えて理不尽なことがあります。

沖縄など米軍基地の周辺地域でオミクロン株の感染者が急増していることです。

これらは米軍由来との見方が強まっているますが、
その米軍に対し日本政府は、強くものを言えないのです。

日米地位協定がその理由ですが、日本は主権国家です。

政府が率先して国民の命を守らねばなりませんが、
それを政府が主体的にできないのは理不尽というほかはありません。

戦後77年が経過しても、この現状であることに対し、強い憤り覚えます。

2)CLP

2020年にインターネット番組制作・配信の 「Choose Life Project(CLP)」に
立憲民主党が1千万円をこえるお金を支払っていたことに関し、
泉代表の指示で、現在、その経緯を西村幹事長が調査しております。

こうした支払いがあったことについて、どうしたことだったのか、
しっかりと説明するのは当然のことです。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.1.8===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    逢坂さん、自民党政府の考えている教育と逢坂さんの考える
    教育には大きな隔たりがあると思いますので、下記のような
    記事には逢坂さんも目を疑うのではないかと思います。

    ジョウージ・オーウェルのフィクション『1984』を
    連想する人も少なくないでしょう。決してあってはならない
    「改革」ですよね。

    自民党政府の教育改革なるもの、この30年間、
    全て社会を閉塞状況に落ち入れ、学術レベルを低下させるものばかり。
    国立大学法人化の大失敗は悲惨ですらあります。
    今回の愚策はその仕上げのようなものです。
    是非とも阻止願いたい。
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    政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ
    2022年1月7日 15時51分 NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220107/k10013419481000.html
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