徒然日記
21年11月28日 その5210『逢坂誠二の徒然日記』(6907)
代表選挙10日目の朝です。
東京の朝の気温は5度程度です。
昨夜も遅くまでネット番組に出演しました。
今日は朝からザ・プライブ(フジテレビ)に出演です。
1)乱立
代表選挙前のコロナ対策本部でワクチン接種証明が乱立し、
混乱することがないよう政府に指摘しましたが、
その懸念が現実のものとなっています。
国のシステム開発が遅れ、全国の自治体では、
「国の動きを待てない」として独自に導入を進める動きが加速しています。
証明書用のアプリが地域ごとに異なり、
利用者や事業者は何を信じて良いのか混乱する可能性があります。
国が来月リリース予定のアプリは、以下の仕様のようです。
*専用アプリをスマホにダウンロード
*マイナンバーカードを撮影
*カードの暗証番号を入力
*政府のワクチン接種記録システム(VRS)にアクセス
*証明書交付
*ワクチンの種類、接種日などが表示
国のアプリの信頼度は高そうですが、
開発のスピードが遅く自治体が独自の取り組みをせざるを得ない状況です。
ワクチンを接種できない方への配慮などが全く置き去りにされたまま、
証明書の運用が進むことも、極めて危うい状態です。
今日も早朝から予定が詰まっています。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.11.28===
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こんにちは。
既にお読みの事と思いますが、今井一氏が『論座』に次のような文章を寄せています。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021111900003.html?page=1
逢坂さんは、あの2017根の選挙の際、無所属で出馬し、当選後に立憲民主党へ
入党としたので、今井氏の言ううところの「説明すべき」立場にはないのではないか
と思います。また、前原提案時の逢坂さんの対応がどうだったかは、想像は出来ますが、
当時は報道等では知ることが出来ませんでした。
いずれにせよ、誰が党の代表になるにせよ、今井氏の質問に答えなければ、
民意の信頼を得ることは難しいのではないかと愚考します。
代表選が終わった後、この問題に対して明確な説明がなされるべきだと思います。
また、その説明が出来ない、候補は代表の資格はないものと考えます。
特に、国民民主党からの合流組は、何があっても避けては通れない責務を
負っていると考えています。