徒然日記

21年6月13日 その5042『逢坂誠二 の徒然日記』(6739)

函館の夜明け、街全体が霧に覆われていますが、
明るい雰囲気が漂っています。

霧がなくなると晴天、そんな感じがします。

予想最高気温は25度、夏日です。

1)職域接種

ワクチンへの期待が高まっています。

完全に出遅れた日本のワクチン接種ですが、
やっと各地域などで接種数が加速し始めました。

これまでの国と自治体による接種から
新たに職域接種も始まります。

職域摂取とは、ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、
接種の加速化を図っていくため、企業や大学等において、
職域(学校等を含む)単位でワクチンの接種を行うもの、
と厚労省は説明しております。

函館市内でも職域接種を検討したいという団体があり、
昨日、概要の説明を行ってきました。

私の話などをもとに、
週明けにも実施するかどうかを
検討したいとのことです。

ワクチン接種が増えることが、
当面の安心に直結しています。

私の事務所でも希望される企業などの
職域接種をサポートしたいと思います。

ワクチン接種で日常が戻りつつある国も増えていますが、
イギリスでは感染者が増加する兆しもあります。

イギリスの例を見るとワクチンのみに頼るのではなく、
当面は感染への備えを怠ってはなりません。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.6.13===

  
  

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