徒然日記

21年3月2日 その4939『逢坂誠二の徒然日記』(6636)

今日の北海道は大荒れとの予報が出ています。

JR北海道は、特急120本全便の運休を決定しています。

特急全便を運休するのは 2018年9月8日の
胆振東部地震発生時以来のこと。

快速と普通列車も計582本が運休します。

空の便も日本航空は 51便、全日空は31便、
AIRDOは12便をそれぞれ欠航します。

今日午後6時までの24時間降雪量は、
太平洋側で60センチ、その他の地域で50センチ。

今日の最大瞬間風速は日本海側や太平洋側、
オホーツク海側ともに30メートルになる見通しです。

悪天候に対する十分な注意が必要です。

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昨日、予算委員会の開始直前に山田広報官入院、
そして辞職のニュースが突然飛び込んで来ました。

菅総理は、
「女性の広報官として期待しているので、そのまま専念してほしい」
と続投方針でした。

早めに辞任の判断をしていれば、
本人の今後のキャリアへの影響も、社会的影響も、
さらに国会への影響も少なかったものと思います。

菅総理が擁護したことが、傷口を広げたと言えます。

また農林水産省のアキタフーズ接待問題も、
極めて甘い調査によって泥沼化する雰囲気になっています。

総務省問題も農林水産省問題も、
菅総理の指導力が見えません。

逆に総理の拘り、遅い判断によって、
状況がさらに悪化している印象です。

今日も朝から予算委員会です。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.3.2===

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 今年は、東日本大震災から、10年目になります。震災直後、我々日本国民は、昭和20年の終戦を迎えたと同じような感慨にひたったのではないでしょうか?

    毎日、新聞等で伝えられる、死者数の多さ!民主党政権にしても、野党、谷垣自民党にしても、真剣さがありました。一般国民は、申すに及ばず、国会議員も、「自然の猛威」を前に、「厳粛な思い」にかられ「人間の無力さ」を感じたものです。

    「多くの犠牲者」に対して、国会議員も含めて、日本国民全員が、「真剣に生きる」ことを、「犠牲者」に対して、誓ったと思います。

    しかし、今の政治の在り様、官僚といわず、国会議員といわず、「腐って」います。勿論、政治家の中にも、逢坂さんや本多さんのような「本物」がいることは、間違いないのですが、「飯のタネ」ぐらいにしか、思っていない!?議員も多いのではないでしょうか?

    「官僚」は、申すに及ばず、与野党を問わず、「国会議員諸氏」に問いたいです!あなたたちは、東日本大震災で亡くなられた人たちに、「今の政治状況」の在り様を問われて、弁明できますか?

    「会食」と称して、ひとり数万の食事が、必要ですか?「津波」に呑み込まれ、ひとり一人が、「希望」を持ち、未来に希望を抱いていた。そのような「人生」を、突然断ち切られた人々の「無念さ」に想いを馳せた場合、それでもそのような「接待」を平然と受けられますかと。

    今、ワイドショーで、田崎スシローが、「会食」は、政治家にとっては、必要だ、などと言っているが、10年前に亡くなられた方達や被災者を前にしても、そのような発言ができるものであろうか?

    安倍晋三により、急速にこの国は「破壊され」し尽くした。それに次ぐ、菅無能首相の頭の悪さの為に、この国の「腐敗」が止まらない。全く「自浄能力」が無いのだ。菅首相は、東北出身だが、被災地に想いを致すといった「感性」は欠如している。「鉄面皮宰相」。

    私は、立憲民主党のパートナーズだが、正直、「期待」が持てない。それは、今の「枝野立憲民主党」には、「希望」が持てないのだ!一気に「政権交代」というのも難しいかもしれない。しかし、「悪政」に苦しむ国民を、何が何でも「救うぞ!」といった「切実さ」や「気概」は、伝わってこない。

    枝野さんには、「シャドウ・キャビネット」を置くという気も、さらさら無いようだ。「いい湯加減」の「温泉」?なのだろう。総選挙を戦うにあたって、期限を定めてでもいいから「消費税減税」といった「声」も立憲民主党の執行部からは聞こえてこない。毎回、買い物をする度に、10%の「罰金」を払わされている。「痛い」です!

    そのような「声」が出てこないのは、「野田元首相」の存在が大きいのだろうか?「野田院政」?私は、彼が、今尚、議員でいることが、信じられない。彼は「A級戦犯」ですよ。
    不適格な人間を大臣に任命、「一川保夫防衛大臣」「田中直紀防衛大臣」「鉢呂経済産業大臣」「山岡賢次国家公安委員長」等。「政権末期の「大飯原発」の再稼働や「尖閣国有化」も評価できません。

    今、せっかく「勝てる環境」が整いつつあっても、枝野代表には、そのような「気持ち」も「気概」も無いようだ。「戦術」も無ければ、「戦略」も無い!所詮、「総大将の器」ではないのだ!「一武将」に過ぎないのだ。残念に思う。

    この国の悪い所は「検証しない」ところにある。是非、逢坂さんが中心となって、「一般市民」「学識経験者」「議員」をメンバーとした『市民検証会議』を立憲民主党内に設置して欲しい。まともな『検証委員会』があったなら、これほどの政治の劣化を招かなかったと思う。

    「東日本大震災」から、10年。与野党を問わず、全国会議員及び官僚は、亡くなられた方達や、被災者に想いを馳せ、自分自身に問いかけて欲しい。「自分は、彼らに恥じぬ生き方をしているか、否か?」と。

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