徒然日記
20年9月17日 その4773『逢坂誠二 の徒然日記』(6470)
昨日、菅内閣が発足しました。
約8年ぶりの総理交代です。
しかしワクワク感はありません。
菅総理自身の国家感が見えないことなどもあり、
ある種の常軌を逸した雰囲気を感じます。
国民を幸せにする気持ち、
それが本当にあるのかどうか分かりません。
もちろん私の勝手な感覚です。
初入閣は5人のみで、あとは再任、留任、横滑りです。
その意味で手堅い内閣とも言えます。
総裁選からの発言を聞いていると、
答弁に最も不安があるのは総理自身かもしれません。
解散風が強いようです。
どんな状況でも全力で選挙に立ち向かいます。
一方、コロナ禍の中で、
選挙ができる状況ではないとも思います。
また内閣が何も仕事も論戦もせずに、
即、選挙というのは、
あまりにもご都合主義です。
明日で論戦のない国会は閉会となりますが、
地元歩きに専念することと、
次の論戦に向けた準備を開始します。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.9.17===