徒然日記
20年2月19日 その4562『逢坂誠二 の徒然日記』(6259)
今日は雨水です。
雨水とは、
空から降るものが雪から雨に変わり、
雪が溶け始めるころとされています。
今日から明後日まで、
夜明け前の南東の低空で、
月齢25のやや細い月と
火星が接近して見えるはずです。
木星と土星もそばに来ます。
今日は室内で仕事のため
明日以降の楽しみです。
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昨日朝、新型コロナウイルスに対する、
会派共同対策本部会議を開催しました。
冒頭対策本部長代行として、
今後、政府への要請などを行うことも含め
挨拶しております。
昨日は、新型インフルエンザ対策時にも
色々とお世話になった
岡部信彦川崎市健康安全研究所所長からレクを受けた後、
内閣官房・厚生労働省などから
政府の対応について報告を受けました。
今日、クルーズ船から乗客などが
下船する方向とのことですが、
政府の対応はチグハグな印象を受けます。
政府の説明からは
国内感染の実態がどうもよく分かりません。
国内での感染が広がっているのは事実ですから、
今後は水際対策から国内の実態把握、
国内対策に重点を移すべき時期です。
また経済への影響も広がっています。
この実態把握と対策も急務ですが、
これも政府の考え方が良く見えません。
今日も共同会派内で、
政府への要請案を検討し、
迅速かつ臨機応変に対応します。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.2.19===
皆様のコメントを受け付けております。
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政府は、総理は、新型肺炎より桜の事で頭いっぱいなんでしょうね。ホテルの口封じは早かった。やっぱり圧力がかかったみたいですね。小泉大臣も安倍色に染まってしまったみたいですね。悪い事をしてもすべて圧力で許されてしまう。独裁政治ですね。
誰か何とかできる人いないんでしょうかね。警察官とか裁判官とかも圧力かかりそうですし。
森友問題も納得いかないままです。
>クルーズ船から乗客などが
下船する方向とのことですが、
政府の対応はチグハグな印象を受けます。
政府のぬるい対応に驚いています。
アメリカのCDCという機関が今日下船した人達が感染を拡大する危険性について警鐘をならした、という記事を見ました。BBCでも「下船した人々はバスやタクシーに乗った」と岩田医師のコメントとともに放送していました。
これらの海外の報道ぶりからみると、感染封じ込めするまで、日本には人が来ないでしょうし、日本から人が行くことも難しくなりそうだと思いました。周囲でも予定を変更せざるを得ないか?と頭を抱えているひとがいます。
> 今後は水際対策から国内の実態把握、
国内対策に重点を移すべき時期です。
やはり皆、実態と対策について情報がほしいのです。政府への働きかけをよろしくお願いします。
情報を隠すことで権力を維持してきた政府の無能ぶりがこんなところで露呈して、怒りを通り越して悲しくなります。