徒然日記
20年1月8日 その4520『逢坂誠二の徒然日記』(6217)
今朝の函館の気温は零度程度でしょうか。
今は曇っていますが、今後、雪になる見込みです。
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昨日も地元の出初式、新年交礼会に出席しつつ、
その合間には、新年の挨拶に歩いています。
国会が近くなって来ましたので、
地元モードから国会モードにも
切り替えねばなりません。
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改めて一昨日の安倍総理の
年頭記者会見に違和感を覚えています。
「改憲論議を前に進めよという
国民意識の高まりを国会議員として無視できない」
こんな発言をしています。
国民の声というのは本当なのでしょうか。
私の周囲では、
憲法の議論はすべきという声は、
少なくはありません。
これは憲法を改正せよの意味ではなく、
憲法がどうあるべきか
といった議論のことに思われます。
議論という言葉を使う方はおりますが、
積極的に改正を唱える方は、
あまりおりません。
総理はこうした雰囲気を
逆手にとっているように思います。
総理は何を根拠にして
改憲が国民の声と判断しているのでしょうか。
自分の都合、思いに無理やり枠をはめる
極めて自己中心的な判断に思われます。
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最近、この日記に誤字などが多い
との指摘を受けています。
全く指摘の通りで弁解の余地もありません。
注意力散漫、集中力欠如。
新年の今、改めて気を引き締めねばなりません。
今朝はいつもの街宣から活動を開始します。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.1.8===