徒然日記
20年1月2日 その4514『逢坂誠二の徒然日記』(6211)
新年2日目の朝です。
31日は、例年通り午前零時前から
活動を開始しました。
初詣、朝起会、挨拶回りなど、
元旦からフル回転しております。
振り返ってみると、
昨年は知事選出馬要請があり、
新年の地元活動もままなりませんでした。
今日も終日、地元の挨拶回りに歩きます。
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安倍総理の年頭所感を読みました。
今の日本社会の現実を
真正面から受け止めることなく、
「未来に向かって夢を見る」、
「わくわくする、未来への躍動感」、
「新しい時代に向けた国づくり」など
歯の浮くような気持ち悪さを感じます。
そしてやっぱり憲法改正にこだわっています。
改めて安倍総理は、憲法とは何かを
理解していないと思わざるを得ません。
安倍内閣の下で、
一見調子の良さそうに見える経済ですが、
地域を歩くと、地域経済はボロボロだという
真逆の声が聞こえて来ます。
こうした状況について
総理は全く考えていないと思われます。
こうした状況を認識しているならば、
もっと地に足の着いた所感になるはずです。
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昨夜の函館市内は、
しばしば激しい吹雪模様となり、
雪が真横に降るような場面が見られました。
今朝の気温は氷点下 5度程度。
日中も氷点下の真冬日となりますが、
曇りの落ち着いた天候になる見込みです。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.1.2===