徒然日記
19年12月23日 その4504『逢坂誠二 の徒然日記』(6201)
冬至明けの函館の朝、
気温はマイナス1度程度。
日中も1度までしか
上がらないようです。
令和元年もあと8日で終了します。
昭和から平成、平成から令和、
元号が変わる節目を2度体験しました。
西暦のほうが年数を数え、
世界との比較の面でも
便利との風潮もあります。
一方、2度元号の変化を体験してみると
明かに時代の変化、その雰囲気を強く感じます。
前時代を振り返り、
新たな時代をどう生きるべきか心を込めて考える、
元号の変化は単なる記号としての元号が
変わっただけではないのだと思います。
私たちの心の持ちようなども
見直す極めて大事な時期なのだと思っています。
令和という時代は、
心を落ち着けて、何を目指すべきなのかを、
改めて明確にし、それに向かって
全力を傾注したいと思っています。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2019.12.23===