徒然日記
19年10月26日 その4446『逢坂誠二 の徒然日記』(6143)
またしても関東や東北にかけて
記録的大雨となりました。
千葉県内では住宅が土砂に巻き込まるなどにより、
4人が死亡し1人が不明となっています。
重ねての災害に心からお見舞い、
そして亡くなられた皆さんに
心からご冥福をお祈り申し上げます。
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昨日は、朝から晩まで、
今国会への提出法案を巡り
各省庁からのヒアリングのため
議員会館に缶詰になりました。
地元のマグロ漁に関し、
配分の大枠が見えてきました。
水産庁と改めて意見交換をしております。
2017年秋の特別な漁獲の現実を踏まえ、
今も厳しい状況が続いていますが、
少しでも地元配分が増えるよう、
さらに力を尽くしてまいります。
今日は、札幌でタウンミーティングと道連の常任幹事会、
そして夜には帰函し、東京事務所メンバーも含め
事務所全員で食事をする予定です。
事務所の全員が顔を合わせる機会は極めて少ないため、
今日の夜は貴重な機会となります。
そして明後日は、枝野代表を迎えての政経セミナーです。
==逢坂誠二政経セミナー==
講 師:立憲民主党 枝野幸男代表
日 時:10月27日(日)正午からセミナー、13時20分から懇親会
会 場:函館国際ホテル
参加費:1万円
この催しものは、政治資金規制法第8条の2に基づく政治資金パーティです。
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ぜひ多くの皆さんに、おこし頂きたいと思います。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
==2019.10.26==
今朝放送の逢坂さんが出演されたラジオ日本を聴きました。
逢坂さんのトークはテンポが良くて、ノリノリ、面白かったです。
パーソナリティの方は「有権者を振り向かせる政策」について、れいわを念頭に話しているようですが、私はれいわは必ずしもあの目玉政策が理解されて得票に繋がったわけではない、と思っています。また、政策に「みんなが振り向いた」わけでもありません。
山本太郎の場合は政策だけでなく、演説のうまさや、反骨精神、とくに「エスタブリッシュメントではない」雰囲気が好感を持って受け止められた面もあるような気がしますので、立憲が同じようなことをやって自民党を超えるほどの多くの支持を得るかというと、そんな単純にはいかない気がします。
番組中逢坂さんが「政策ビラをポイする人」を演じられていましたが(笑)、私も以前は政策を読んで投票したことがありませんでした。その政策が良いかどうか、判断するための知識も基準も持っていませんでした。
政策は大切だと思いますが、有権者が必ずしもそこに注目しているようにも見えません。自民党との明確な違いを示すために何をどう訴えるのかは本当に難しいと思いますが、逢坂さんが「今回の選挙で新たな政策の伝え方が確立された」とおっしゃっていたのは興味深いです。放送の続きを楽しみにています。