徒然日記
19年8月3日 その4362『逢坂誠二の徒然日記』(6059)
昨日、党内で今回の参院選挙の評価について、
全議員から意見を聞く場を、
2時間近くに渡って開催しました。
さまざまな意見が出たのは当然ですが、
ほぼ全ての意見が、
次に取り組むべきことと抱き合わせの提案型でした。
こうした会合では批判や否定、
あるいは単なる問題点の指摘に終始しがちですが、
一歩踏み込んだ意見が多く、
実りの多い会合となりました。
昨日の指摘も踏まえつつ、
次の取り組みを具体化しなければなりません。
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先日来、省庁から聞き取りをしている
いわゆるキャリア決済について、
金融庁の考え方が示されました。
結論は、資金決済に関する法律の
規制対象の範ちゅうには無く、
金融庁の所管とはならない、とのことです。
昨日の時点では、キャリア決済の所管官庁はどこなのか、
全く不明な状況であると当時に、
不適切なキャリア決済が発生した場合は、
どこか所管するのか、不透明です。
この問題は、さらに整理し、法の抜け落ちを
何とかしなければなりません。
今日は、朝のうちに帰函し、
地元歩きに専念します。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.8.3==