徒然日記

19年5月27日 その4294『逢坂誠二 の徒然日記』(5991)

全国的に季節外れ、
夏を先取りした暑さとなっている。

特に北海道の暑さはまさに異常だ。

佐呂間では39度を超えた。

今日も暑さが続くが、
しっかり水分補給をして
体調管理に努めなければならない。

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土曜日、日曜日と地元活動の後、
今日午前の用務に備えるため、
昨夜の最終便で上京した。

昨日は、朝からずっと外回りだったこともあり、
テレビニュースに触れる時間はごく少なかったが、
トランプ大統領への日本政府の対応は、
多くの皆さんに如何なものと映ったのだろうか。

日米関係は極めて重要だ。

しかし独立国として、
言うべきことは言えるという関係が大切だ。

言うべきことも言えずに隷属する関係であってはならない。

もちろん外交だから、押したり引いたり、
さまざまな手練手管もありうるものと思うが、
昨日の日本政府の対応を見ていると
一抹の不安を覚える。

特に国技館の雰囲気の変わりようには、
正直、驚きを禁じ得なかった。

相撲は国技だ。

日本の歴史や文化を踏まえて、
良いことも悪いことも含めて
今の相撲に至っている。

昨日の国技館の雰囲気は、
従来の価値観を度外視するものだった。

もっと当たり前の、
日常の国技館のあり方を
体感してもらうこと、
自然体は考えられなかったかと思う。

こんなことで、
日本の伝統や品格を誇れるのだろうか。

昨日の大相撲観戦が
単なる追従ではないことを祈っている。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.5.27==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 誰があの場所での観戦を承認したのか。
    来賓(賓客)は、二階の貴賓席と決まっている。天皇陛下でさえ二階の貴賓席だ。
    何を考えてこんな事をするのかわからない。
    これを大統領が、希望したなら大変、常識の無い人だ。
    相撲は我が国の「国技」だと説明をしていないのか。
    又、土俵に靴のまま上がらせた。これはどういう事か。
    やっぱり日本は米国の属国(植民地)ですね。
    日本の世界での立ち位置は「米国 大字日本」だ。
                         残 念

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