徒然日記

19年4月13日 その4250『逢坂誠二 の徒然日記』(5947)

今日は、朝の便で帰函する。

1 )予算委員会

毎月勤労統計問題、
東京福祉大学の留学生問題、
F35の原因不明の墜落、
国土交通副大臣の忖度、
桜田大臣の不適切発言など、
予算成立以降も安倍政権に
問い質さねばならないことは多い。

この間も、
予算委員会の開催を求めているが、
与党は拒否している。

そこで昨日、野党予算委全議員の連名で、
予算委員長に予算委開催を改めて要求をした。

16日正午までに回答を頂くことになっているが、
委員長には開催を決断頂きたい。

2 )人口減

総務省が、昨日、
2018年10月1日時点の
人口推計を発表した。

外国人を含む総人口は
前年より26万3000人少ない
1 億2644万3000人で、
8年連続のマイナス。

日本人は前年より43万人減の
1 億2421万8000人。

働き手の中心となる
15~64歳の生産年齢人口は
51万2000人減り、
全体に占める割合は59.7%。

比較可能な1950年以降で最低だ。

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人口減少対策が
緊急の課題であることは論を待たない。

しかしいくら政府に問いかけても、
総合的にこの問題に取り組もうとはしない。

なぜだ。

理解に苦しむ。

さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進します。
==2019.4.13==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 人口減少対策について、逢坂さんの考える「対策」をお伺いいたしたい。

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