徒然日記
19年2月6日 その4184『逢坂誠二の徒然日記』(5881)
先月28日に198通常国会が召集され、
今日でちょうど一週間だ。
衆院予算委員会での二日間の審議を経て、
昨夜、補正予算が衆院を通過した。
開会してたった一週間だが、もう既に何十日も
国会審議を経たような緊張感がある。
国会が始まると
これほど緊張感が
高まるものなのだと
改めて痛感する。
今後、予算委員会は本予算の審議となるが、
緊張感はさらに高まることになる。
寝ている間も予算委員会のことが、
心の多くの部分を占めることになる。
いつも以上に、心の切り替え、
メリハリが重要な時期に入る。
「立春やすべり台過ぐ足早に」
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.2.6==
皆様のコメントを受け付けております。
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皆さん経験がある方が多いと思いますが、私は気になっている事が夢に出て来て目覚めが余り良い気持ちがしない事があります。まだ先が長いのでお身体にお気をつけて下さい。
気の休まらない日々であることが伝わってきます。
しかし、与党の方からはそういった緊張感や真剣味が感じられません。
毎度、委員長が「後刻理事会で協議します」と言いますが、「後刻の理事会」ではどんな修羅場が待っているのだろう、と想像してしまいます。与党の理事は野党の当然とも言える要求を、どんな顔で断るんでしょう?
そもそも、与党がOKしないと聞き入れられない仕組みになっていることが不思議です。