徒然日記
19年2月1日 その4179『逢坂誠二の徒然日記』(5876)
今日から2月。
時間の流れは早い。
今日で衆参の代表質問も終わり、
衆院予算委員会も動き出す。
本格論戦の始まりとなる。
====
まず補正の議論、
そして本予算の議論だ。
昨夜21時まで与野党の協議が続き、
やっと火曜日までの
予算委の大枠が決まった。
毎回、予算委員会のたびに、
与野党の質問時間配分や、
何時間議論するかなどを決める
やりとりが繰り返される。
これが決まって、ようやく
委員会の入り口に立てるわけだ。
それから質問の通告となるが、
政府から資料が来なかったり、
その段階でまたすったもんだの
やりとりがはじまる。
実際の質疑に立つころには、
疲労困憊なのが現実だ。
だが質疑が肝だ。
頑張らねば。
「流行り風邪ふたり三人いつ我も」
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.2.1==
皆様のコメントを受け付けております。
-
-
浩太郎です。失礼します。
代表質問を聞いて思ったのですが、「立憲民主党は、なぜ憲法審査会で環境権について議論をしないのか?」と。再生可能エネルギーにしても、沖縄の問題にしても「憲法に環境権の条文があるだけ」で、法案の立案にしろ、政策の議論にしたって、相当やりやすくなると思うのですが。
立法事実としても、過去の公害問題を鑑みれば、十分であり、再発を防ぐ事は、国民の生活環境に多大な利益をもたらします。であるのに、なぜ立憲民主党は、議論さえ行おうとしない(あれだと、政治に関心の薄い人たちには、議論をしようとしている様には見えません)のか?
⬜️職場環境の改善に向けて
安倍政権下だからといって、「環境権の明記」「地方自治体と国との関係性の条文の策定」に向けて突き進まないのは、職場環境のせいにして、現在の問題点を解決しようとしない、かつて役場の問題点を放置し続けていた職員と同じではありませんか?
職場環境の改善に向けて努力した人が、逆のことをしては、過去の自分を否定する事になりませんか?
⬜️外交
それと、再生可能エネルギーについて、原発の代替エネルギーとなるまでの間は、火力発電に頼る訳ですよね。
ならば、立憲民主党が、取るべき外交政策は、産油国たる中東諸国やアメリカ、ロシアとの関係強化を、最優先に持ってくる形になりますよね。現状、どの程度の進捗具合なんですか?
⬜️統計データ
こら、データは2004年から誤っていたんですよね。だとしたら、民主党政権時代も含まれてる訳で、その辺りは、立憲民主党は、どう説明されるのですか?また、再発防止策は、どの様なものを提示される予定なのですか?自民党を追及されるだけでは、これまでと同じ結果となる事は、立憲民主党のほぼ全員が理解されていると思いますが。以上です。
大変、お疲れ様です。もう一踏ん張りですね。風邪などにお気をつけ、頑張って下さい!