徒然日記
18年12月4日 その4120『逢坂誠二 の徒然日記』(5817)
昨日、内科を受診し、
インフルエンザではないとの診断。
まだ微熱、喉の痛み、鼻水、咳が続くが、
インフルエンザではないとなれば活動開始だ。
1)公文書記録管理院設置推進法案
この間、公文書管理の
抜本改正を議論してきたが、
それを推進するための法案を
明日夕刻、国会に提出する。
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公文書の範囲の見直し
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政府から独立した
公文書記録管理院の設置
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公文書管理に係る人材
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公文書管理の規制など必要な事項
こうしたことの検討を
政府に義務付ける法案だ。
肝は、公文書記録管理院の設置。
法案略称も
「公文書記録管理院設置推進法案」とした。
政府は、この法案成立後、2年以内に、
公文書管理の抜本改革案を
国会に提出することになる。
何とかして、公文書管理抜本改革の
第1歩を歩み出したいと思う。
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今日の夜は、
BS TBSのニュース番組で
入管法改正案について、
与党議員と議論する予定だ。
この法案、議論すればするほど、
問題点が噴出している。
拙速に成立させる
法案ではないことが明らかだ。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.12.4==
皆様のコメントを受け付けております。
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昨日は本調子ではない中のTV出演、大変お疲れ様でした。influenzaではなくよかったです。TVは録画していたのを今日見ました!
>何とかして、公文書管理抜本改革の
第1歩を歩み出したいと思う。
文書がない、意思決定のプロセスがわからない、そんなことばかりが続いた一年でした。この法案が通ることを期待します。
ところで、文書作成に関わる現場の官僚の方々は文書管理にどのような意識を持っているのだろう?と思いました。抜本改革により、彼らも仕事をしやすくなるのでしょうか。
病み上がりにもかかわらず、テレビに出演、お疲れ様でした。
逢坂さんはクリスマスがお好きではないようですが(笑)私がサンタなら、休暇をプレゼントしたいところです。