徒然日記
18年11月2日 その4088『逢坂誠二 の徒然日記』(5785)
今日も朝いちから予算委員会が開かれる。
そのため今日も早朝から活動開始だ。
昨日の予算委員会は、
予定を変更して、
片山大臣の件に関する質疑を
多めに行なった。
北海道の震災対応は
降雪前の対応が重要であること、
被災自治体の財政問題などに加えて
加工イカの不足、
クロマグロの資源管理に言及したが、
やはり質疑時間がもっと欲しい。
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ところで委員会に提出する資料に関し、
与党からクレームが極めて多い。
言論封じと思われるような理不尽なものもある。
昨日もわが党提出資料の4点にクレームがついたが、
委員会中に協議を行なって何とか、
使用することができた。
国会が息苦しい状態になっている。
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どうでも良い話だが、
昨日の私のネクタイと、
総理のネクタイが全く同一だった。
単に柄が似ているというのではなく、
ネクタイの銘柄も一緒で、少々驚いた。
実は以前から、総理と私が、
時折、同じ銘柄のネクタイを
締めていることは知っていたし、
何本かは、同じ柄のネクタイを
持っていることも知っていた。
ところが昨日、
予算委員室での向かい合わせの席で、
全く同じネクタイを
締めていることに気づいた。
そのことで官房長官にも冷やかされたが、
こんな偶然は、私にとって初めてのことだ。
今日は、二人とも違うネクタイになると思うが、
どうも気分がスッキリしない。
さあ今日も ぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.11.2==
皆様のコメントを受け付けております。
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>北海道の震災対応は
降雪前の対応が重要であること、この質問と、加計のワーキンググループの議事録について「丸めてないないなら出せばいい」という発言のとき、背後の石破さんが大きく頷いているのが見えました。追及のための追及でなはないから、共感を得るのだと思いました。
城のような佇まいの国会議事堂も、整然と高層ビルが立ち並ぶ永田町の風景も、普通の国民にとって、まるで異空間です。
逢坂さんが週末そこを飛び出して地元を歩いているのは、地域と永田町をつなぐ役割を強く自認されているからなのだろうと、1日の質疑を聞いて感じました。総理のネクタイは昭恵さんの見立てかもしれませんねー(^。^)
(余計気分がスッキリしないですね、すみません…)
どーでもいいネタほど面白いです。
今回の質疑でもミクロの話題で、片山さつきカレンダーや本多議員の自衛隊でトイレットペーパーケチってるという話は妙に耳に残って興味を引きました。
どーでもいいネタが入ると話が心に入って来やすくなるので実は大事なスパイスだったりします。