徒然日記
18年10月10日 その4065『逢坂誠二 の徒然日記』(5762)
今日も臨時国会準備のため
都内滞在となる。
さらに昨日に引き続き、
早朝から朝食意見交換会に出席だ。
1)予備費
安倍政権はこれほど災害が多発しているにも関わらず、
早急に補正予算を編成しようとはしない。
熊本地震の際には、
発災後33日目に総額7,780億円の補正成立。
亡くなった方が260名余。
西日本豪雨の発災は6月28日で、
亡くなった方は220名余。
その後も胆振東部地震などが発生している。
この間、補正予算を編成せず、
予備費で対応しているが、額も少ない。
予備費対応状況は以下。
7月13 日:20億円
8月3 日:1,058億円
9月7 日:616億円
9月10 日:5億円
9月28 日:153億円
合計:1,852億円
とにかく議論を避けたい安倍内閣の基本姿勢が、
災害対策の面でも顕著だ。
さあ今日も ぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.10.10==
皆様のコメントを受け付けております。
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世界に先駆けて昇る太陽よりも早く起きている逢坂先生にとっては、朝寝坊することの方が大変な努力が必要なのかもしれない・・・と思う今日この頃です。
裸の王様には、まずは裸であることを認識してもらわなければいけないのですが、ますます「素敵なお洋服ですね」という嘘つきばかりを周りに固め、一向に洋服を着る気配がない安倍政権に支配されてしまったこの国を、一から建て直すためには、まずは枝野内閣が発足しなければいけません。
今の日本の現状を考えると裸の王様を相手に遊んでいる暇はないのです。ですが、忍耐の今は、来るべき時のために体力をつける時期だと思います。それではおやすみなさいませ。
今日は、本日お話の災害用補正予算の件をもっと強く国民にアピールして下さい。
それでなければ自民党いや安倍総理の本心が国民は知りえないんですよ。
政治は、国民を向いていないと言う事をはっきりと示さなければいつまでも国民の野党は
浮かばれません。言うだけの政治では、もう駄目だという事を国民に教えなければなりませんよ。
臨時国会が始まれば又、言う時期を逸してしまいます。よろしくお願いします。